2001年12月 聴覚・音楽音響研究会

聴覚研究会 委 員 長 力丸 裕
副委員長 津崎 実
幹 事 入野 俊夫, 宮園 博光, 蘆原 郁

音楽音響研究会 委員長 永井 啓之亮
幹 事 西口 磯春、西村 明


・開催日: 2001 年 12 月 8 日(土) 12:00〜19:00
・場 所:熊本県立大学 総合管理学部棟2階大演習室

熊本市月出3丁目1番100号, JR熊本駅から、バスで約10分、交通センター下車(又は、市電で約10分辛島町下車)。 交通センターからは市営バス「長嶺団地」行き(「日赤・長嶺」又は「日赤・月出」表示)で約40分、「県立大通り」(県立大西門の場合)又は「免許センター入口」(県立大正門の場合)下車、熊本県立大学まですぐ。(タクシーを利用する場合所要約30分)
熊本空港から「熊本駅前」行きリムジンバスで約10分、「自衛隊前」下車。「自衛隊前」バス停から、熊本県立大学までタクシーで約10分。 (タクシーを利用する場合所要約20分)熊本県立大学までのアクセスと熊本県立大学構内図のURLは以下のとおり
アクセス;
http://www.pu-kumamoto.ac.jp/campus-information/outline/access.htm
熊本県立大学構内図;
http://www.pu-kumamoto.ac.jp/campus-information/sisetsu/sisetsu-outline.htm

・開催地世話人: 宮園 博光 助教授
Tel: 096-383-2929 Fax: 096-383-2966
E-mail: miyazono@pu-kumamoto.ac.jp

議 題 − 聴覚・音楽/一般 −

    − 午後 前半 −
  1. 「問いかけ」と「非難の問いかけ」の弁別に対するF0パタンの影響 ―「見ないの」の場合―
    田川恭識(熊本県立大学大学院),田渕咲子(韓国祥明大學校),甲斐朋子(立命館アジア太平洋大学),宮園博光,馬場良二(熊本県立大学)
  2. 発話を言語単位に切って知覚する際のピッチの働きについて
    馬場良二(熊本県立大学)
  3. 周波数変化が聴覚体制化に及ぼす影響
    小林園子,中島 祥好(九州芸術工科大学)

    − 午後 後半1 −
  4. 歌声におけるF0動的変動成分の抽出とF0制御モデル
    齋藤 毅(北陸先端大), 赤木正人(北陸先端大), 鵜木 祐史(北陸先端大)
  5. 演奏者による解釈の違いを考慮した階層的楽曲構造解析
    星芝貴行(日本文理大),堀口 進(北陸先端大)
  6. 古代中国の編鐘の音響構造に関する検討
    大先一広(神奈川工大院生),西口磯春(神奈川工大),佐々木正孝(神奈川工大)

    − 午後 後半2 −
  7. 木管楽器の制御性の改善に関する試み
    畠中智志,竹内康人 (鹿児島大学工学部)
  8. 楽器における連成振動について−「こきりこ」および「チューブラベル」の場合−   
    高澤嘉光 (電気通信大学)
  9. 現代音楽における音高集合分類に関する一視点
    小畑郁男,吉川 茂(九州芸術工科大学)
  10. クラリネットにおけるマウスピース材質の比較
    原田耕太,吉川 茂(九州芸術工科大学)

◎ 研究会終了後、懇親会を行ないます。参加される方は準備の都合上なるべ
く事前に世話人まで御連絡下さい。(会費未定)


◎ 聴覚研究会に関する問合先
入野俊夫 (NTT コミュニケーション科学基礎研究所)
Tel. 0774-93-5333 Fax. 0774-93-5345
E-mail. irino@cslab.kecl.ntt.co.jp
宮園 博光 (熊本県立大学)
Tel: 096-383-2929 Fax: 096-383-2966
E-mail: miyazono@pu-kumamoto.ac.jp

◎ 音楽音響研究会に関する問合先
西口磯春(神奈川工科大学)
Tel/Fax. 046-291-3151
E-mail. nishiguc@sd.kanagawa-it.ac.jp