4月 252011
 

昨年の研究会の様子

日時
2011年 6月23日(木) 13:30〜17:00
2011年 6月24日(金) 10:00〜14:45

場所
北海道医療大学 札幌サテライトキャンパス
札幌市中央区北4条西5丁目 アスティ45 12F

交通アクセス
JR札幌駅南口出口より徒歩5分または地下鉄さっぽろ駅より徒歩3分
http://www.hoku-iryo-u.ac.jp/~satellit/access.html

世話役 (敬称略)
榊原健一

議題
応用(電気)音響, 音楽音響, 聴覚, 一般

今回は{応用, 電気}音響研究会・音楽音響研究会・聴覚研究会の共催研究会です。

6月23日(木) 午後 (13:30〜17:00)

(1) 13:30 – 14:00
多孔性高分子膜の音響素子としての働きについて
○武市和久・梶川嘉延(関西大)

(2) 14:00 – 14:30
2つの経路推定フィルタを用いたオンライン2次経路推定手法の導入によるANCシステムの騒音除去性能の向上
○大石明久・Muhammad Tahir Akhtar・三橋 渉(電通大)

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

(3) 14:45 – 15:15
呼吸音信号による無気肺症状検出
○薗田光太郎・小森田 健・滝川 雄・喜安千弥・宮原末治(長崎大)

(4) 15:15 – 15:45
観測信号間のコヒーレンスに基づくICA音源分離の計算量の削減
○水野雄介・江崎 知(名大)・近藤多伸(ヤマハ)・西野隆典(三重大)・北岡教英・武田一哉(名大)

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

(5) 16:00 – 16:30
多重反射を利用した超指向性収音技術の検討
○丹羽健太・阪内澄宇・古家賢一・岡本 学・羽田陽一(NTT)

(6) 16:30 – 17:00
反射音を利用したマイクロホンアレーによる距離別収音技術
○丹羽健太・阪内澄宇・古家賢一・岡本 学・羽田陽一(NTT)

6月24日(金) 午前 (10:00〜13:15)

(7) 10:00 – 10:30
SuperColliderによるサウンドプログラミング
○青木直史(北大)・森本洋太(バーミンガム大)

(8) 10:30 – 11:00
NIRS信号に対する類似波形選択と特徴点整合を前処理とした独立成分分析
○森本章範・河合正登志・奥野裕樹・柳田益造(同志社大)

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

(9) 11:15 – 11:45
実験要因が主観音質評価結果に及ぼす影響 〜 ITU-R勧告BS.1116における評価サイトと繰り返し試行 〜
○渡辺 馨(NHK)・中山靖茂(NHK-ES)・丸井淳史・亀川 徹(東京藝大)・Catherine Colomes(FT Orange)

(10) 11:45 – 12:15
主観評価実験に基づいた和音推定システムの検討
○奥井政行・西野隆典・成瀬 央(三重大)

−−− 昼食 ( 60分 ) −−−

6月24日(金) 午後 (13:15〜14:45)

(11) 13:15 – 13:45
A pilot study to control perceived depth of an auditory object using plane wave radiating from above a listener
○Sungyoung Kim*・Hiraku Okumura*・Hideki Sakanashi*(Yamaha)

(12) 13:45 – 14:15
音の広がり感に関する音響物理量の時間変化と感動評価との関係
○大出訓史・安藤彰男(NHK)・谷口高士(阪学院大)

(13) 14:15 – 14:45
バイオリン実演奏音の空間放射特性
○牧 勝弘・木村敏幸・勝本道哲(NICT)

○一般講演:発表 25 分 + 質疑応答 5 分

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