8月 102017
 

2017年9月2日(土)に筑波大学にて開催される研究会のプログラムをお知らせ致します。
奮ってのご参加をお願い申し上げます。

日時
2017年9月2日(土)13:00~16:40

場所

筑波大学 春日キャンパス 情報メディアユニオン2F メディアホール

〒305-8550 茨城県つくば市春日1-2

http://www.tsukuba.ac.jp/access/map_kasuga.html

交通アクセス
つくば駅(A1, A2出口)から徒歩10分
・秋葉原からつくばエクスプレス快速に乗ると45分で「つくば駅」に到着します。
・JR常磐線 ひたち野うしく駅,荒川沖駅,または,土浦駅で下車し,「つくばセンター」行きもしくは「筑波大学中央」行きのバスに乗ると,約30分で「つくばセンター」に到着します。
・東京駅八重洲南口高速バスターミナル発「つくばセンター・筑波大学」行き(高速バス・つくば号)に乗ると,約70分で「つくばセンター」に到着します。
http://www.slis.tsukuba.ac.jp/grad/access/access/

世話役(敬称略)
善浦 啓一

議題
一般

――― 13:00~14:20 ―――

  1. タッピングされた膜面の振動モード形状の計測提示システム

善甫絵理(筑波大院・シス情工),若槻尚斗,水谷孝一,前田祐佳(筑波大・シス情系)

  1.  接触圧力及び毛髪量が骨導トランスデューサによる励振へ与える影響

小木曽 里樹(筑波大院・エンパワーメント情報), 水谷 孝一, 若槻 尚斗, 善甫 啓一, 前田 祐佳(筑波大・シス情系)

――― 休憩 ( 20分 ) ――

――― 14:40~16:40 ―――

  1. ステレオパラメトリックスピーカーシステムを用いる提示音像の位置変更

岩岡 龍之介,森賀 正貴(筑波大院・シス情工),善甫 啓一,水谷 孝一,若槻 尚斗(筑波大・シス情系)

  1. クリッピング量におけるディストーションサウンドの特徴量抽出

鈴木俊夫(流通経済大)、善甫啓一(筑波大・シス情系)、木下保(筑波大・数物系)

  1. 水琴窟における水深が放射音に与える影響

藤田 佑樹(筑波大院・シス情工),水谷 孝一,若槻 尚斗,海老原 格(筑波大・シス情系)

 

 Posted by at 13:51
8月 102017
 

2017年10月22日(日),23日(月)に「アクトシティ浜松・ヤマハ管楽器工場」にて開催される10月の音楽音響研究会(オータムセミナー)の発表申し込みを受け付けております。
申込締切は,8月18日(金)です。

10月研究会はオータムセミナーです。
学生,若手の研究者の育成のために,優秀な講演者に対して「音楽音響研究会奨励賞」を授与します.
オータムセミナーでは通常の一般講演以外に,ショートプレゼンテーション及びポスター発表を設けます。
特にポスター発表は口頭発表よりも時間をかけて議論ができ,学生や若手の研究者の方にはメリットがありますので,是非ポスター発表をご検討ください。

例年の,ショートプレゼン,ポスター発表,研究会奨励賞に加え,今回のオータムセミナーでは,【ヤマハ株式会社の管楽器工場・研究施設の見学(10月23日午後)】を企画しております。

申込方法などが通常の研究会とは異なります。募集要項を十分にご確認の上,お申込み下さい。
奮ってご参加頂きますよう,宜しくお願い致します。

【開催案内】
2017年10月音楽音響研究会(オータムセミナー)
● 日  時: 10月22日(日)~23日(月)
● 場  所:
アクトシティ浜松 コングレスセンター
http://www.actcity.jp/about/access.php
〒430-7790 静岡県浜松市中区板屋町111-1

●交通アクセス:
・JR 浜松駅 下車徒歩約5~10分
http://www.actcity.jp/about/access.php

●世話役(敬称略): 東儀 温

【講演募集】

●テーマ:一般「オータムセミナー」
● 申し込み〆切: 8月18日(金)
● 原稿提出〆切: 9月22日(金)
● 申し込み方法
E-mailまたは郵送のいずれかにて下記の事項をお知らせください。
折り返し受付の連絡を致します。
1. タイトル
2. 著者(所属),共著者(所属),・・・
(講演者には○印,奨励賞対象の講演者には◎印(筆頭著者),定期購読会員には△印を冠して下さい。)
希望される発表区分(※1 下記[補足]を参照)
  a. 口頭発表(一般)
  b. 口頭発表(ショートプレゼンテーション)
  c.ポスター 発表
3. 著者代表連絡先(住所, TEL, E-mail)
4. 発表概要(150字程度)
5.著作権の取り扱い
著者が過去に執筆し投稿した研究会資料を含めて,著作権の取扱に同意することをご表明下さい。
(例)「○○(著者)は、音楽音響研究会の定める著作権の取扱に同意します。」
※ 2011年10月発表申込分より発表のしおりが変更されました。これまで,音楽音響研究会ホームページに記載されている著作権の取扱に同意することを発表のしおりでご表明頂いておりましたが,著作権の取扱に同意して頂ける方のみ発表を受け付けます。
「音楽音響研究会奨励賞」対象者となる2017年4月2日時点での年齢が28歳以下の講演者はその生年月日と現在の年齢
(※2 下記[補足]を参照)

●発表申込先:
〒357-8555 埼玉県飯能市阿須698 駿河台大学メディア情報学部 金 基弘
E-Mail: To: office[あっと]musical-acoustics.org

※1[補足]
口頭発表(一般・ショートプレゼンテーション)の他に「ポスター発表」を設けます。特に学生の方など若い研究者の皆様に,色々な発表形態を経験して頂く場として是非ご活用ください。
ポスター会場にはテーブルと電源を準備するので,デモなどのパフォーマンスも可能です。

○ 口頭発表(一般):
音楽音響に関してある程度十分な成果が得られている研究内容について
発表/30分 質疑応答/10分 予稿/4~6頁

○ 口頭発表(ショートプレゼンテーション):
音楽音響に関して新しい試みや,まだ十分ではないが一部でも有効な成果が得られている研究内容について
発表/10分 質疑応答/5分 予稿/2~4頁

○ ポスター発表:
研究内容は上記一般,ショートプレゼンテーション双方に準じます。
ポスターを貼付するパネル板は幅120cm×高さ180cmです。画鋲で貼り付けになります。
セッションは約2時間を予定しています。
概要発表/2分間(プロジェクタ使用可)
質疑応答はポスター・セッション会場に移動し適宜対応する。
予稿/2~6頁
(ポスター・セッション会場には,小型のテーブル,AC100Vの電源だけは準備する予定です。)
※ 発表時間などについては,申し込み件数により多少増減する事があります。

※2[補足]
○音楽音響研究会奨励賞と評価項目
学生,若手の研究者の育成のために,優秀な講演者に対して表彰を行ないます。
審査にあたっては,発表のインパクト,クオリティ,プレゼンテーションと総合評価により評価し,若干名を表彰する予定ですので,奮って応募下さい。

○審査対象者
口頭発表(一般、ショートプレゼンテーション),ポスター発表を行なった講演者(筆頭著者に限る)の年齢が,2017年4月2日時点で28歳以下でかつ,発表までに日本音響学会会員(正会員・学生会員)になっていること。また共著者の中に音楽音響研究会定期購読者が含まれていること。(現在定期購読会員ではなくても,発表までに申し込んでいただければ結構です)
奨励賞審査希望として講演申し込みをされている発表者は,上記の要件を満たしていないと審査資格を喪失します。
オータムセミナーの受付時に,次のうち一つを必ず提示して下さい。会員(入会手続き中)であっても提示がない場合には、審査対象から外れます。

・既に音響学会会員である方は,その種別と会員番号
・入会手続きが完了していない方は,初年度会費振込受領書(のコピー)

● 発表申込金について

これまで音楽音響研究会では無料で発表を受け付けておりましたが,研究会財政健全化を図るため,2009年9月研究会より発表申込金を頂くことに致しました。ただし,別刷りを購入される場合には,従来通り発表申込金は無料と致します。

発表申込金
・別刷りを購入しない場合 … 1,000円
・別刷りを購入する場合 … 無料

別刷り代(20部以上10部単位で注文)
・20部、30部 … 単価180円
・40部~90部 … 単価170円
・100部以上 … 単価160円
※上記は表紙なしの単価。表紙を付ける場合は単価が一律60円上がります。

 Posted by at 12:06