2020年7月研究会の発表申込を受け付けております。
今回の会場は札幌コンベンションセンターです。
新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から,状況によりインターネット上での<オンラインでの口頭研究発表>として研究会を開催する可能性もございます。ご考慮いただいたうえで,発表申込をいただけますと幸いです。
なお,今回は,
応用/電気音響研究会,
聴覚研究会,
音響教育委員会
との共催となります。
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日本音響学会音楽音響研究会2020年7月研究会
発表申込のご案内
【開催日時・会場・交通アクセス】
・日時: 2020年7月20日(月), 21日(火)
・会場: 札幌コンベンションセンター
〒003-0006 北海道札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1
・世話役:北海道大学 青木 直史 先生
・交通アクセス:https://www.sora-scc.jp/access/
【講演募集】
テーマ: 一般(応用/電気音響研究会,聴覚研究会,音響教育委員会と共催)
発表申込締切: 2020年5月13日(水) 5月18日(月)に延長しました。
原稿締切: 2020年6月22日(月)
申込方法:E-mailまたは郵送のいずれかにて下記の事項をお知らせください。
1. タイトル
2. 著者(所属),共著者(所属),…
3. 著者代表連絡先(住所, TEL, E-mail)
4. 発表概要(150字程度)
5. 音楽音響研究会の定める著作権の取扱に同意することをご表明下さい。
なお下記の通り,7月研究会は他研究会との共催であるため,著作権の取扱が通常の研究会とは異なります。原稿の著作権を日本音響学会と電子情報通信学会に譲渡していただくことに同意していただける方のみ,発表の申し込みを受け付けます。例えば,以下のような文章を,上の発表申込事項と一緒にお送りください。
「○○(著者)は,本原稿の著作権の日本音響学会および電子情報通信学会への譲渡に同意します。」
申込先:
〒501-0495 岐阜県本巣市上真桑2236-2
岐阜工業高等専門学校 電子制御工学科
黒山 喬允
TEL: 058-320-1381
FAX: 058-320-1220
E-mail:office@musical-acoustics.org
著作権の取り扱いについて:
通常の研究会では,著作権は著者に残したまま,印刷,配布の権利を承認して頂いておりましたが,7月研究会は共催であるため,著作権の取扱が通常の研究会とは異なります。本音響学会と電子情報通信学会に所属する研究会が共催研究会を開く場合の原稿については,2007年に両学会で交わされた覚書に基づき,両学会共有のものとして著作権を譲渡していただき,両学会でそれぞれ印刷・販売・アーカイヴ化ができるようになっております。これにご同意いただける方のみ,ご発表の申込を受け付けます。
原稿について:
原稿作成のフォーマットが、通常の音楽音響研究会のものとは異なります。原稿執筆の詳細については、下記ページをご参照ください。
http://www.ieice.org/jpn/toukou/kenkyukai.html
発表申込金について:
これまで音楽音響研究会では無料で発表を受け付けておりましたが,研究会財政健全化を図るため,2009年9月研究会より発表申込金を頂くことに致しました。
ただし,別刷りを購入される場合には,従来とおり発表申込金は無料と致します。
発表申込金:
・別刷りを購入しない場合 …1,000円
・別刷りを購入する場合 … 無料
別刷り代(20部以上10部単位で注文):
・20部、30部 … 単価180円
・40部〜90部 … 単価170円
・100部以上 … 単価160円
※上記は表紙なしの単価。表紙を付ける場合は単価が一律60円上がります。
【補足】 <オンラインでの口頭研究発表>となった場合の発表形態
(1)オンライン・ライブ発表
研究会が開催される時間に,オンラインミーティングに参加していただき,PowerPointスライドなどで,発表していただく。
質疑・討論も同時に,そのオンラインミーティングにて行う。
(2)オンライン・動画発表
PowerPointスライドなどで,自動再生できるスライドショー(もしくは動画ファイル)をあらかじめ作成していただき,それを本研究会幹事に預けていただく。研究会が開催される時間に,オンラインミーティング上で,本研究会幹事がそれを再生する。発表者は,オンラインミーティングに参加しなくてもよい。
質疑・討論は,発表者がオンラインミーティングに参加しているか否かにより,以下のどちらかの方法で行う。
(2a) 発表者がオンラインミーティングに(チャット機能のみだけでも)参加できている場合
チャット機能を用いて(テキストベースで),そのオンラインミーティングにて同時に行う。
(2b) 発表者がオンラインミーティングに参加しない場合
チャット機能を用いて(テキストベースで),質問を受け付け,その質問を後日,本研究会幹事が発表者へ送る。発表者はメールなどの手段によって返答する。
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