8月 272025
 

日本音響学会音楽音響研究会2025年10月研究会

【開催日時・会場】
日時: 2025年10月18日(土),19日(日)

場所: 筑波大学 筑波キャンパス 総合研究棟B 0110公開講義室, 0112講義室
〒305-8573 茨城県つくば市天王台1-1-1
Googleマップ
https://maps.app.goo.gl/TLhVkaPgZEYHmfEb7
Googleストリートビュー
https://maps.app.goo.gl/kAQZhmRtuw69myNN9
・つくばエクスプレス(TX)つくば駅 より
6番乗り場より「筑波大学循環(右回り)」に乗車, 「第1エリア前」で下車。
※左回りは少し遠回りになります。
・東京駅より高速バス
東京駅八重洲南口から「筑波大学」行きバスに乗車,「大学会館」で下車。北向きに徒歩で約400m。

世話人:若槻尚斗(筑波大学)

【プログラム】

議題――― 一般、オータムセミナー――

[10月18日(土)]

――― 13:00〜13:15 開会式・趣旨説明(15分)―――

――― 13:15~13:30ポスター発表のインデクシング発表 ―――

――― 13:30~13:45休憩(15分)―――

――― 13:45~16:15 ポスター発表 ―――

  1. シンセサイザの音色記述ラベル表現に適した音響特徴量の選定

小畑耀(筑波大・院・シス情工),若槻尚斗,海老原格(筑波大・シス情系)

  1. ピアノのペダル操作におけるフットウェアの違いが筋活動に与える影響

高橋美旺(国立音大院),三浦雅展(国立音大)

  1. ギター用歪みエフェクタの音響分析ー機種ごとの音響特徴量の違いー

定本健太郎(長崎県立大学 大学院) ,藤沢望(長崎県立大学)

  1. ギター音のエフェクト処理に対する印象評価と分析

原田優稀, 高島遼一,永瀬亮太郎(立命館大・情報理工)

  1. 自動弾弦装置を用いた押弦位置の違いがエレキギターの演奏音に与える影響の調査

武田岳(日本工業大学)、大田健紘(日本工業大学)

  1. ギターストローク時の腕の動作計測に用いる伸縮センサの特性評価

長谷部 誠人(日本工業大学),高瀬 柊哉(日本工業大学),泉 小波(産業技術総合研究所),大田 健紘(日本工業大学)

  1. 圧電フィルムを用いたチェロのウルフ音のフィードバック制御

上條翔太郎(九大・芸工),鮫島俊哉(九大・芸工)

  1. ばね・質点モデルを用いた金管楽器の音響解析

藤本一毅(長岡技大),小倉正崇(長岡技大),阿部雅二朗(長岡技大),横田和哉 (長岡技大)

  1. フルートの人工吹鳴及び気流の可視化による唇開口部が吹奏条件に与える影響の検討

徳田優介(日本工業大学),大田健紘(日本工業大学)

  1. 人工吹鳴装置とストロボスコープを用いたリード挙動の自動計測精度について

髙島貫太(日本工業大学)大田健紘(日本工業大学)

  1. 打叩条件と内部共振を反映する共振フィルタバンクによる薄板構造打楽器音の合成

堀之内太貴(筑波大・院・シス情工),若槻尚斗,海老原格(筑波大・シス情系

  1. ティンパニのチューニング支援アプリケーションにおけるヘッドの張力分布推定

平石大輝(筑波大・工シス),若槻尚斗,海老原格,前田祐佳(筑波大・シス情系)

――― 16:15~16:30休憩(15分)―――

――― 16:30~17:00 一ショートプレゼンテーション―――

  1. コンサートホールにおける低音楽器の発音タイミング知覚に関する音響特性計測

貝瀬麻衣子(筑波大・院・シス情工),若槻尚斗,善甫啓一,前田祐佳(筑波大・シス情系)

  1. サイレントギターにおけるボディの音響特性の能動制御

三瓶達也(筑波大・院・シス情工),若槻尚斗,海老原格,善甫啓一(筑波大・シス情系)

[10月19日(日)]

――― 10:00〜12:00 一般―――

  1. 時間周波数平面上でのゲイン操作が音楽信号に与える影響

中原 大都(電気通信大学),高橋 弘太(電気通信大学)

  1. トランペットの吹鳴シミュレーションによる声道の音響特性の影響に関する検討

白井浩史、猪俣優響(筑波大・院・シス情工)、若槻尚斗、善甫啓一、前田祐佳(筑波大・シス情系)

  1. 機械学習によるオーボエ用リードの最適設計の試み

黒澤文彦(筑波大・院・シス情工),若槻尚斗,海老原格(筑波大・シス情系)

――― 12:00〜12:15 休憩・審査集計(15分)―――

――― 12:15〜12:35 表彰式・閉会式(20分)―――

 

【ポスター】
(1) 一つの発表あたりのポスター展示用パネルは、横幅が900mmで、高さは2100mmです。それにポスターを画鋲で留めることを想定しています。ポスターは、A0縦使い(横841mm×縦1189mm)の紙で作成するとちょうどよいです。
(2) 発表者は講演番号が記されたポスターパネルを使用して下さい。
(3) デモ用に、パソコン、小さな装置などを持ち込むことは可能です。ただし電源や机が必要な場合は予めお問い合わせください。内容によっては必ずしも用意できない場合があります。

 Posted by at 11:10
8月 132025
 

日本音響学会音楽音響研究会2025年11月研究会(共催:日本音楽知覚認知学会2025年度秋季研究発表会) 発表申込のご案内

 

【開催日時・会場】
日時: 2025年11月15日(土)および16日(日)
場所: 大阪学院大学 2号館 地下02-B1-02教室
〒564-8511 大阪府吹田市岸部南2-36-1(https://www.ogu.ac.jp/guide/campus/access.html
世話人: 谷口 高士 (大阪学院大学)

【参加費】
今回は共催のため以下の通りとなります。研究発表会の参加費は不課税です。
発表者として参加する場合:1,000円
(発表申込金(不課税)として徴収します。別途参加費の支払いは必要ありません。発表者には紙媒体の論文集(PDF論文集へのアクセス権つき)を進呈します。)
聴講者として参加する場合
(PDFファイルの論文集のみを希望する場合)
・日本音楽知覚認知学会 一般会員 2,000 円
・日本音楽知覚認知学会 学生会員(博士後期課程も含む) 1,000 円
(紙媒体の論文集(PDF論文集へのアクセス権つき)を希望する場合)
・一般 2,500 円(税込)
・学生(博士後期課程も含む) 1,500 円(税込)
・音楽音響研究会 定期購読会員 参加費無料
(PDFファイルも紙媒体の論文集も不要の場合)
・参加費無料

【開催形態】
現地発表(口頭発表のみオンラインでの配信あり)
口頭発表とポスター発表ともに、発表者は現地にて発表していただきます。
発表者以外の方は、オンラインで参加していただくこともできます。

【講演募集】
テーマ:    一般
発表申込締切: 2025年8月11日(月)~2025年9月16日(火)
原稿締切:   2025年10月3日(金)~2025年10月17日(金)
申込方法:申込期間内に以下のフォームからお申し込みください。
https://ws.formzu.net/dist/S952397310/
提出後、翌日までに自動返信メールが届かない場合には、以下のメールアドレス (担当:大田健紘) までお問い合わせ下さい。

【発表種別】
いずれも、未発表・未公刊の内容の発表を原則とします。既存のデータ等を発表する場合には、資料集原稿および発表内で既発表との違いを明らかにしてください。

  • 口頭発表(現地会場):質疑応答を含めて一人20~30分を予定しています(発表数により時間は増減します)。
  • ポスター発表(現地会場):会場にポスターを掲示して発表していただきます。オンラインでのポスター掲示はありません。

※ プログラム編成の関係で、主催者から発表種別の変更をお願いする可能性があります。
※ 事情により発表をお断りすることがあります。

【資料用原稿(A4 2〜6ページ)の作成】
下記のページから予稿集用の原稿テンプレートを入手することができます。可能な限りテンプレートに類似する形でご作成ください。従来の音楽音響研究会資料の書式をお持ちの方は、その書式をご利用いただいても構いません。
論文集原稿テンプレート(共催用): http://jsmpc.org/meetings/jsmpc_ma_joint_meeting/

【著作権】
本研究会および日本音楽知覚認知研究会の著作権の取り扱いへの同意をお願い致します。

※日本音楽知覚認知学会会員の方については、発表賞の対象となる可能性がありますので、下記のページをご確認ください。
https://jsmpc.org/meetings/

備考 質問などがあればお知らせください。
申込先:桶本まどか
E-mail:office@musical-acoustics.org

 Posted by at 16:56