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11月 212025
 

2026年2月研究会の発表申込を受け付けております。
2月はスプリングセミナーとして,対面形式にて実施致します。奮ってお申込みを頂ければと存じます。

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【開催日時・会場】
日時: 2026年2月15日(日)
場所: 九州大学大橋キャンパス3号館(https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/campus/ohashi/)
世話人: 鮫島俊哉(九州大学)

申込先:桶本まどか
E-mail:office@musical-acoustics.org

 

【講演募集】
テーマ:    一般,スプリングセミナー
発表申込締切: 2025年12月5日(金)
原稿締切:   2026年1月9日(金)

 

申込方法:Google Form からのお申込み(https://forms.gle/EY5qpCbMYXiHA96U8

文末の補足事項をよくお読みになってお申込みをお願い致します。

ご不明な点がありましたら,下記メールにてご連絡ください.

1. タイトル
2. 著者(所属),共著者(所属),…
なお,「音楽音響研究会奨励賞」の審査の対象となる講演者には,◎印を冠してください。
詳細は,下記【補足1】をご参照ください。
3. 著者代表連絡先(住所, TEL, E-mail)
4. 発表概要(150字程度)
5. 希望される発表区分:以下の三つのうち,どれか一つをご指定ください。
※プログラム編成の都合で変更をお願いする場合があります。
詳細は,下記【補足2】をご参照ください。
・口頭発表(一般)
・口頭発表(ショートプレゼンテーション)
・ポスター 発表
6. 著者が過去に執筆し投稿した研究会資料を含めて,著作権の取扱に同意することをご表明下さい。例えば,以下のような文章を,上の発表申込事項と一緒にお送りください。
「○○(著者)は,音楽音響研究会の定める著作権の取扱に同意します。」
6. 備考 質問などがあればお知らせください。

申込先:桶本まどか
E-mail:office@musical-acoustics.org

【補足1】

学生,若手の研究者の育成のために,優秀な講演者に対して,
音楽音響研究会奨励賞
として表彰を行います。

○ 評価項目
審査にあたっては,発表のインパクト,クオリティ,プレゼンテーションと総合評価により評価し,若干名を表彰する予定ですので,奮って応募下さい。

○ 審査の対象となる者
講演者(筆頭著者に限る)の年齢が,2024年4月2日時点で28歳以下でかつ,発表までに日本音響学会会員(正会員・学生会員)になっていること。
また,共著者の中に音楽音響研究会定期購読者が含まれていること。(現在定期購読会員ではなくても,発表までに申し込んでいただければ結構です)

上記の要件を満たしていない場合,審査の対象から外れます。

オータムセミナーの受付時に,次のうち一つを必ず提示して下さい。会員(入会手続き中)であっても提示がない場合には、審査対象から外れます。
・既に音響学会会員である方は,その種別と会員番号
・入会手続きが完了していない方は,初年度会費振込受領書(のコピー)

 

【補足2】

発表区分として,
口頭発表(一般),口頭発表(ショートプレゼンテーション),およびポスター発表
を設けます。
特に学生の方など若い研究者の皆様に,色々な発表形態を経験して頂く場として是非ご活用ください。

○ 口頭発表(一般)
音楽音響に関してある程度十分な成果が得られている研究内容についての発表
発表時間:30分 質疑応答時間:10分 原稿ページ数:4〜6頁

○ 口頭発表(ショートプレゼンテーション)
音楽音響に関して新しい試みや,まだ十分ではないが一部でも有効な成果が得られている研究内容についての発表
発表時間:10分 質疑応答時間:5分 原稿ページ数:2〜4頁

○ ポスター発表
上記の,口頭発表(一般),口頭発表(ショートプレゼンテーション)双方に準じる発表。
概要発表時間:1-2分程度(プロジェクタ使用可)
質疑応答はポスター・セッション会場に移動し適宜対応する
ポスター・セッションは約2時間を予定
原稿ページ数:2〜6頁
ポスター・セッション会場には,ポスター掲示板,小型のテーブル,AC100Vの電源のみ準備する予定
デモンストレーションを行うことも可能

 

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発表申込金について:
これまで音楽音響研究会では無料で発表を受け付けておりましたが,研究会財政健全化を図るため,2009年9月研究会より発表申込金を頂くことに致しました。ただし,別刷りを購入される場合には,従来どおり発表申込金は無料と致します。

発表申込金:
・別刷りを購入しない場合 …1,000円
・別刷りを購入する場合 … 無料
別刷り代(20部以上10部単位で注文):
・20部、30部 … 単価180円
・40部~90部 … 単価170円
・100部以上 … 単価160円
※上記は表紙なしの単価。表紙を付ける場合は単価が一律60円上がります。

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 Posted by at 11:20
11月 212025
 

日本音響学会音楽音響研究会2025年12月研究会

【開催日時・会場】
日時: 2025年12月21日(日)
場所: オンライン

【参加方法】
下記のGoogleフォームから申込みをお願いいたします。
締め切りまでに申込みをされた方には、
12月20日までにzoomの参加リンクを通知いたします。
https://forms.gle/UaJFDUc5c4SGsmeo6

 

【プログラム】

―――13:00~14:10 一般――

1.  【博士論文紹介】フルートの演奏音における高周波成分と奏者による音色操作の関係
平岩樺生(産総研)
2.  歌声の音響特徴と印象評価に基づく声質の感情空間分析
北村優実(国立音楽大学音楽情報専修/音楽データサイエンス),三浦雅展(国立音楽大学音楽情報専修)

―――14:10~14:20 休憩――

―――14:20~15:30 一般――
3. 【特別講演】私の留学体験記 〜モノラル生活からステレオ人生へ〜
竹内朗(RIT/KAIST)
4.  【招待講演】ASA-ASJ2025の報告─Performance Practiceセッションを中心に─
大澤智恵(武庫川女子大)・池上真平(昭和女子大)

 

 

 Posted by at 11:03
10月 282025
 

2026年1月研究会の発表申込を受け付けております。
1月研究会は八戸工業大学で開催する運びとなりました。

【開催日時・会場】
日時: 2025年1月11日(日)
場所: 八戸工業大学 番町サテライトキャンパス(https://banlab.hi-tech.ac.jp/
世話役: 桶本まどか(八戸工業大学)

【講演募集】
テーマ:    一般
発表申込締切: 2025年11月7日(金)→2025年11月19日(水)に延長しました。
原稿締切:   2025年12月5日(金)

申込方法:Google Form からのお申込み(https://forms.gle/qb8RC7mQUDKgCdST8

文末の補足事項をよくお読みになってお申込みをお願い致します.
ご不明な点がありましたら,下記メールにてご連絡ください.

  1. タイトル
  2. 著者(所属),共著者(所属),…
  3. 著者代表連絡先(住所, TEL, E-mail)
  4. 発表概要(150字程度)
  5. 著者が過去に執筆し投稿した研究会資料を含めて,著作権の取扱に同意することをご表明下さい。例えば,以下のような文章を,上の発表申込事項と一緒にお送りください。
    「○○(著者)は,音楽音響研究会の定める著作権の取扱に同意します。」
  6. 備考 質問などがあればお知らせください。

申込先:桶本まどか
E-mail:office@musical-acoustics.org

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発表申込金について:

これまで音楽音響研究会では無料で発表を受け付けておりましたが,研究会財政健全化を図るため,2009年9月研究会より発表申込金を頂くことに致しました。ただし,別刷りを購入される場合には,従来どおり発表申込金は無料と致します。

発表申込金:
・別刷りを購入しない場合 …1,000円
・別刷りを購入する場合 … 無料
別刷り代(20部以上10部単位で注文):
・20部、30部 … 単価180円
・40部~90部 … 単価170円
・100部以上 … 単価160円
※上記は表紙なしの単価。表紙を付ける場合は単価が一律60円上がります。

 

 Posted by at 11:21
10月 202025
 

2025.10.27更新 参加申し込み方法の追記

 

日本音響学会音楽音響研究会2025年11月研究会(共催:日本音楽知覚認知学会2025年度秋季研究発表会)

【開催日時・会場】
日時: 2025年11月15日(土)および16日(日)
場所: 大阪学院大学 2号館 地下02-B1-02教室
〒564-8511 大阪府吹田市岸部南2-36-1(https://www.ogu.ac.jp/guide/campus/access.html
世話人: 谷口 高士 (大阪学院大学)

【参加費】
今回は共催のため以下の通りとなります。研究発表会の参加費は不課税です。
発表者として参加する場合:1,000円
(発表申込金(不課税)として徴収します。別途参加費の支払いは必要ありません。発表者には紙媒体の論文集(PDF論文集へのアクセス権つき)を進呈します。)
聴講者として参加する場合
(PDFファイルの論文集のみを希望する場合)
・日本音楽知覚認知学会 一般会員 2,000 円
・日本音楽知覚認知学会 学生会員(博士後期課程も含む) 1,000 円
(紙媒体の論文集(PDF論文集へのアクセス権つき)を希望する場合)
・一般 2,500 円(税込)
・学生(博士後期課程も含む) 1,500 円(税込)
・音楽音響研究会 定期購読会員 参加費無料
(PDFファイルも紙媒体の論文集も不要の場合)
・参加費無料

【開催形式】
現地発表(口頭発表のみオンラインでの配信あり)
口頭発表とポスター発表ともに、発表者は現地にて発表していただきます。
発表者以外の方は、オンラインで参加していただくこともできます。

【参加申し込み】

事前参加登録を開始いたしました。
*現地での参加費の支払を予定されている方も必ずPeatixでの参加登録をお願いいたします。
詳しくは下記のマニュアルおよびPeatixサイトをご覧ください。
事前参加登録の申し込みサイト(Peatix):https://jsmpc2025a.peatix.com/

【プログラム】

2025年10月20日更新
※ 口頭発表の持ち時間は1人25分です(質疑応答・交代時間を含む)。

1日目(11月15日(土))

12:30 受付開始

13:00 開会のごあいさつ(谷口 高士(大阪学院⼤学))

13:10 口頭発表セッション1

1.ピアノ演奏中のマインドワンダリングがアイデア生成に及ぼす影響――弾き慣れた曲と初見曲の比較――
岡山 花純、正田 悠(京都市立芸術大学)

14:00 休憩(10分)

14:10 口頭発表セッション2

2.メタバース音楽療法の可能性:自閉スペクトラム症の若者支援に向けた探索的研究
山里 亜未(横浜市立大学・東海大学)、藤田 純一(横浜市立大学附属病院)、藤井 進也、近藤 聡太郎(慶應義塾大学)、石井 美緒、髙山 みづほ、諸我 智子(横浜市立大学附属病院)、宮﨑智之(横浜市立大学)

3.相対音感獲得の脳基盤ー主音と主音以外の音階音に対する聴覚誘発電位P2応答差の拡大
柴山 夏蓮、島田 斉、伊藤 浩介(新潟大学脳研究所)

15:00 休憩(20分)

15:20 ポスターセッション
(奇数:15:20-16:10、偶数:16:10-17:00)

4.自己選択した音楽が課題成績に与える影響
稲村 隆之介、牧岡 省吾(大阪公立大学)

5.幼児期の音楽活動が認知・非認知的スキルの発達に与える影響
安田 菜々花,直井 望(国際基督教大学)

6.日本語版B-MEQのネットワーク構造―探索的グラフ分析(EGA)によるアプローチ―
杜 宏(神奈川大学)、正田 悠(京都市立芸術大学)

7.調と曲の複雑さがピアノ移調奏の視手範囲に及ぼす影響―時間・拍数・音数を指標として―
西井 実優(武庫川女子大学)、大澤 智恵(武庫川女子大学)、正田 悠(京都市立芸術大学)

8.打楽器演奏における脱力の評価方法の検討―スティックの軌跡に着目して―
藤野真由、岡野真裕(神戸大学)

9.注意焦点の違いが金管楽器の演奏動作に与える影響の予備的検討
稲垣七海、岡野真裕(神戸大学)

10.インタビュー記録および演奏MIDIデータに基づく演奏者の学習歴・演奏観と演奏様式の関係性の分析
高橋舞(京都大学)、小林未知数(高知工科大学)、池上真平(昭和女子大学)、大向一輝(東京大学)

11.エレキギターの音色はボディ材の影響を受けるのか?
清水 徹也、江村 伯夫、田中 吉史(金沢工業大学)

12.調性感の活用が音高認知訓練に及ぼす影響
大島 諒、饗庭 絵里子(電気通信大学)

13.楽曲の情動的印象の組み合わせが不安感と心拍変動の変化に及ぼす影響
時永 空侑、中田 隆行(公立はこだて未来大学)

14.音階・旋法の識別能力の発達的変化: 現代日本人と欧米人の比較を中心に
松永 理恵(神奈川大学)、ハルトノピトヨ(中京大学)、阿部 純一(北海道大学)

18:00 懇親会

 

[2日目(11月16日(日))]
10:00 口頭発表セッション3
15.異文化音楽に曝された聞き手(在日中国人)が示す調性知覚の変化
石本 太一、松永 理恵(神奈川大学)
※本発表はキャンセルされました。また、予稿集の論文も取消となっております。

16.多次元尺度法に基づく諸民族楽器の音色空間と音響特徴量の関連性分析
黄 永展、酒向 慎司(名古屋工業大学)

17.音楽演奏を通じた森林循環体験の実践的アプローチ
上村 さや香、川上 央(日本大学)

11:15 休憩(10分)

11:25 口頭発表セッション4
18.アマチュア奏者間における共演者との属性の違いと相互評価の関連
板垣 寧々(早稲田大学・日本学術振興会)、古山 宣洋(早稲田大学)

19.協和音と不協和音に対する顕在的・潜在的美的評価と音楽経験の関係
中島 えり奈(慶應義塾大学)、近藤 聡太郎(慶應義塾大学・日本学術振興会)、川畑 秀明、藤井 進也(慶應義塾大学)

20.女子大学生の日常的な音楽聴取状況とそこで働く心理的機能―探索的な質的研究―
池上 真平(昭和女子大学)、宮澤 史穂(障害者職業総合センター)、佐藤 典子(武蔵野音楽大学)、羽藤 律(放送大学)、生駒 忍(川村学園女子大学)、星野 悦子(元上野学園大学)

12:40 授賞式・閉会のごあいさつ(谷口 高士(日本音楽知覚認知学会 会長))

 

 

 

 

 Posted by at 15:57