6月 072021
 

2021年7月研究会のプログラムです。なお,新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から,インターネット上での<オンライン研究会>として開催することといたします。

——————————-

日時 2021年7月15日(木)9:30~16:50,16日(金) 9:30~14:15

会場 オンライン開催(zoom)

 

  題 ―――  一般  ―――

電気音響研究会/応用音響研究会,聴覚研究会, 音声研究会, 音響教育委員会

――― 715日(木) ―――

――― 午前19:3010:45 ―――

1. MATLABを用いた音の可視化と処理のための対話的実時間ツールの実装について

            河原 英紀(和歌山大)

2. 音メディアの処理における標本化周波数の変換と再標本化の検討について

    拡張された時間伸長パルスに基づく複数経路同時測定法の応用

            河原 英紀(和歌山大)

3. 能動正弦波騒音制御に適用されるFiltered-x LMS法の周波数変換法への置き換えの効果

            藤井 健作(コダウェイ研),棟安 実治(関西大),苣木 禎史(千葉工大)

――― 休憩(10分) ―――

――― 午前210:5511:45 ―――

4. ホーンと通常のスピーカを組み合わせた小型指向性スピーカアレイの検討

            岡本 学(崇城大),佐藤 遼太郎,丹羽 健太,小林 和則(NTT

5. マルチフェーズドアレーを用いたパラメトリックスピーカにおけるビーム制御

            耿 毓庭,王 浩南(立命館大),中山 雅人(阪産大),西浦 敬信(立命館大)

――― 休憩(75分) ―――

――― 午後113:0013:50 ―――

6. VRアバターの視覚的有無が環境雑音に対する音声の聞き取り能力に与える影響

            山田 貴義,山崎 あずさ,宮川 春菜,真柴 雄一,善甫 啓一(筑波大)

7. ヴァイオリン演奏における顎あてと音響特性の関係

            松谷 晃宏(東工大)

――― 休憩(10分) ―――

――― 招待講演114:0014:50 ―――

8. [招待講演]BEATWIZ、その実践的な楽曲解析 ゲーム制作の現場から

            増野 宏之(CRI

――― 休憩(10分) ―――

――― 招待講演215:0015:50 ―――

9. [招待講演]脳損傷からみた発話機能のメカニズム

            高倉 佑樹(北大)

――― 休憩(10分) ―――

――― 午後216:0016:50 ―――

10.音声明瞭性を損なわない事を目的として発明されたマスクの音響特性

            松﨑 博季(北海道科学大)

11DIYによる「声帯模型」制作記

            青木 直史(北大)

――― 716日(金) ―――

――― 午前19:3010:20 ―――

12.電子キーボードを用いた歌唱音程表示システムの検討

            黒川 礼人,土江田 織江,山田 昌尚(釧路高専)

13SuperColliderの様々な活用について 個人的実践から

            森本 洋太(coton

――― 休憩(10分) ―――

――― 午前210:3010:55 ―――

14.発話速度の変形に関する人間工学的評価

            Choi Jeewon,村上 泰樹(九大)

――― 休憩(10分)―――

――― 午前311:0511:55 ―――

15.音声合成のためのオンラインによる音声データ収集に関する一検討

            星子 祐哉,青木 直史,尾関 剛成,土橋 宜典(北大)

16.話者依存の音響モデルの作成におけるサンプル数の比較と検討

            成田 圭吾,青木 直史,有働 篤人,土橋 宜典(北大)

――― 休憩(65分)―――

――― 午後113:0014:15 ―――

17.補ラベル学習に基づく音響イベント検知

            若山 圭吾,齊藤 翔一郎(NTT

18.決定木に基づく音響イベント検知とその特徴量選択手法の提案

            村田 伸,齊藤 翔一郎,小林 和則(NTT

19.二つの音響管が縦続接続された簡易声道モデルのサウンドスペクトログラムからのCNNを用いた形状逆推定

            千葉 拓弥,松﨑 博季,和田 直史,竹沢 恵,真田 博文(北海道科学大)

―――――――――――――――――

口頭発表(一般):発表20+質疑応答5

 

オンライン研究会:参加方法

下記「オンライン研究会 参加登録」より,ご出席のご登録をいただけましたら幸いです。なお,参加登録の締め切りを7月13日(火)とさせていただきます。オンライン研究会へのアクセスURLは,参加登録をいただいた方へ,後日,メールにてお知らせいたします。

【2021/7/15,16 オンライン研究会 参加登録】

申し込みフォーム

 

 Posted by at 15:17
4月 302021
 

2021年6月研究会のプログラムです。なお,新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から,インターネット上での<オンライン研究会>として開催することといたします。

——————————-

日時 2021年6月19日(土)13:00~15:50

会場 オンライン開催(zoom)

 

  題 ―――  一般・チュートリアル  ―――

――― 13:0014:20 口頭発表① ―――

1. ギターの音色評価のための倍音評価係数と自動算出法の検討

            田中 萩乃, 板子 一隆(神奈川工科大)

2. 散乱光強度に基づく楽器弦変位計測における簡易校正法の検討

            優人, 黒山 喬允(岐阜高専)

――― 休憩(10分)―――

――― 14:3015:10 口頭発表②―――

3. スピーカの機械系と撥弦楽器の物理モデルの比較

            藤瀬 明子(筑波大院・シス情工), 若槻 尚斗, 水谷 孝一(筑波大・シス情系)

――― 15:1015:50チュートリアル ―――

4. 楽器の録音のための基礎知識

            亀川 徹(東京藝術大)

―――――――――――――――――

口頭発表:発表30+質疑応答10

○ チュートリアル:発表30+質疑応答10

 

オンライン研究会:参加方法

下記「オンライン研究会 参加登録」より,ご出席のご登録をいただけましたら幸いです。なお,参加登録の締め切りを6月17日(木)とさせていただきます。オンライン研究会へのアクセスURLは,参加登録をいただいた方へ,後日,メールにてお知らせいたします。

【2021/6/19 オンライン研究会 参加登録】

申し込みフォーム

 

 Posted by at 19:54
4月 272021
 

2021年7月研究会の発表申込を受け付けております。

新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から,インターネット上での<オンラインでの口頭研究発表>として研究会を開催いたします。ご考慮いただいたうえで,発表申込をいただけますと幸いです。

なお,今回は,応用/電気音響研究会,聴覚研究会,音声研究会,音響教育委員会との共催となります。

―――――――――――――

日本音響学会音楽音響研究会2021年7月研究会

発表申込のご案内

【開催日時】

・日時: 2021年7月15日(木),16日(金)

・オンライン研究会

・世話役:北海道大学 青木 直史 先生

【講演募集】

テーマ:    一般(応用/電気音響研究会,聴覚研究会,音声研究会,音響教育委員会と共催)

発表申込締切: 2021年5月13日(木) 17日(月) ※延長しました

原稿締切:   2021年6月21日(月)

申込方法:E-mailまたは郵送のいずれかにて下記の事項をお知らせください。7月研究会は,他研究会との共催につき申込情報と原稿執筆要領が通常と異なります。ご確認の上お申し込みいただきますようお願い申し上げます。

1-1. 和文タイトル

1-2. 英文タイトル

2-1. [日本語著者名] 著者(所属),共著者(所属),…

2-2. [英語著者名] 著者 Name (Affiliation), 共著者 Name (Affiliation),…

3. 著者代表連絡先(住所, TEL, E-mail)

4. 発表概要(150字程度)

5. 音楽音響研究会の定める著作権の取扱に同意することをご表明下さい。

下記の通り,7月研究会は他研究会との共催につき,著作権の取扱が通常の研究会とは異なります。原稿の著作権を日本音響学会と電子情報通信学会に譲渡していただくことに同意していただける方のみ,発表の申し込みを受け付けます。例えば,以下のような文章を,上の発表申込事項と一緒にお送りください。

「○○(著者)は,本原稿の著作権の日本音響学会および電子情報通信学会への譲渡に同意します。」

申込先:

〒501-0495 岐阜県本巣市上真桑2236-2

岐阜工業高等専門学校 電子制御工学科

黒山 喬允

TEL: 058-320-1381

FAX: 058-320-1220

E-mail:office@musical-acoustics.org

著作権の取り扱いについて:

通常の研究会では,著作権は著者に残したまま,印刷,配布の権利を承認して頂いておりましたが,7月研究会は共催であるため,著作権の取扱が通常の研究会とは異なります。本音響学会と電子情報通信学会に所属する研究会が共催研究会を開く場合の原稿については,2007年に両学会で交わされた覚書に基づき,両学会共有のものとして著作権を譲渡していただき,両学会でそれぞれ印刷・販売・アーカイヴ化ができるようになっております。これにご同意いただける方のみ,ご発表の申込を受け付けます。

原稿について:

原稿作成のフォーマットが、通常の音楽音響研究会のものとは異なります。原稿執筆の詳細については、下記ページをご参照ください。

http://www.ieice.org/jpn/toukou/kenkyukai.html

発表申込金について:

これまで音楽音響研究会では無料で発表を受け付けておりましたが,研究会財政健全化を図るため,2009年9月研究会より発表申込金を頂くことに致しました。

ただし,別刷りを購入される場合には,従来とおり発表申込金は無料と致します。

発表申込金:

・別刷りを購入しない場合 …1,000円

・別刷りを購入する場合 … 無料

別刷り代(20部以上10部単位で注文):

・20部、30部 … 単価180円

・40部~90部 … 単価170円

・100部以上 … 単価160円

※上記は表紙なしの単価。表紙を付ける場合は単価が一律60円上がります。

―――――――――――――

 Posted by at 19:06
4月 012021
 

2021年6月研究会の発表申込を受け付けております。

新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から,インターネット上での<オンラインでの口頭研究発表>として研究会を開催することといたしました。ご考慮いただいたうえで,発表申込をいただけますと幸いです。

—————————————

日本音響学会音楽音響研究会2021年6月研究会

発表申込のご案内

【開催日時・会場】

・日時: 2021年6月19日(土)

・オンライン研究会

 

【講演募集】

テーマ:    一般

発表申込締切: 2021年4月16日(金) 20日(火)※延長しました

原稿締切:   2021年5月21日(金)

申込方法:E-mailまたは郵送のいずれかにて下記の事項をお知らせください。

1. タイトル

2. 著者(所属),共著者(所属),…

3. 著者代表連絡先(住所, TEL, E-mail)

4. 発表概要(150字程度)

5. 著者が過去に執筆し投稿した研究会資料を含めて,著作権の取扱に同意することをご表明下さい。例えば,以下のような文章を,上の発表申込事項と一緒にお送りください。

「○○(著者)は,音楽音響研究会の定める著作権の取扱に同意します。」

6. 備考 発表形態のご希望などがございましたらお知らせ下さい。

申込先:

〒501-0495 岐阜県本巣市上真桑2236-2

岐阜工業高等専門学校 電子制御工学科

黒山 喬允

TEL: 058-320-1381

FAX: 058-320-1220

E-mail:office@musical-acoustics.org

発表申込金について:

これまで音楽音響研究会では無料で発表を受け付けておりましたが,研究会財政健全化を図るため,2009年9月研究会より発表申込金を頂くことに致しました。

ただし,別刷りを購入される場合には,従来どおり発表申込金は無料と致します。

発表申込金:

・別刷りを購入しない場合 …1,000円

・別刷りを購入する場合 … 無料

別刷り代(20部以上10部単位で注文):

・20部、30部 … 単価180円

・40部~90部 … 単価170円

・100部以上 … 単価160円

※上記は表紙なしの単価。表紙を付ける場合は単価が一律60円上がります。

【補足】 <オンラインでの口頭研究発表>の発表形態

(1)オンライン・ライブ発表

研究会が開催される時間に,オンラインミーティングに参加していただき,PowerPointスライドなどで,発表していただく。

質疑・討論も同時に,そのオンラインミーティングにて行う。

(2)オンライン・動画発表

PowerPointスライドなどで,自動再生できるスライドショー(もしくは動画ファイル)をあらかじめ作成していただき,それを本研究会幹事に預けていただく。研究会が開催される時間に,オンラインミーティング上で,本研究会幹事がそれを再生する。発表者は,オンラインミーティングに参加しなくてもよい。

質疑・討論は,発表者がオンラインミーティングに参加しているか否かにより,以下のどちらかの方法で行う。

(2a) 発表者がオンラインミーティングに(チャット機能のみだけでも)参加できている場合

チャット機能を用いて(テキストベースで),そのオンラインミーティングにて同時に行う。

(2b) 発表者がオンラインミーティングに参加しない場合

チャット機能を用いて(テキストベースで),質問を受け付け,その質問を後日,本研究会幹事が発表者へ送る。発表者はメールなどの手段によって返答する。

—————————————

 Posted by at 09:52