6月 122020
 

2020年8月研究会の発表申込を受け付けております。

新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から,状況によりインターネット上での<オンラインでの口頭研究発表>として研究会を開催する可能性もございます。また,会場でご講演をいただく場合につきましても,ご発表をオンラインにて配信する予定でおります。ご考慮いただいたうえで,発表申込をいただけますと幸いです。

なお,岐阜大学サテライトキャンパスにて研究会を開催する場合には密集・密接を避けるため,事前に参加のお申し込みをいただき入場を制限させていただく場合がございます。

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日本音響学会音楽音響研究会2020年8月研究会

発表申込のご案内

【開催日時・会場・交通アクセス】

・日時: 2020年8月23日(日)

・会場: 岐阜大学サテライトキャンパス

〒500-8844 岐阜市吉野町6丁目31番地 岐阜スカイウイング37 東棟4階

・世話役:岐阜高専 黒山 喬允

・交通アクセス:https://www1.gifu-u.ac.jp/~gifu_sc/src/access.html

【講演募集】

テーマ:    一般

発表申込締切: 2020年6月19日(金)

原稿締切:   2020年7月22日(水)

申込方法:E-mailまたは郵送のいずれかにて下記の事項をお知らせください。

1. タイトル

2. 著者(所属),共著者(所属),…

3. 著者代表連絡先(住所, TEL, E-mail)

4. 発表概要(150字程度)

5. 著者が過去に執筆し投稿した研究会資料を含めて,著作権の取扱に同意することをご表明下さい。例えば,以下のような文章を,上の発表申込事項と一緒にお送りください。

「○○(著者)は,音楽音響研究会の定める著作権の取扱に同意します。」

6. 備考 発表形態のご希望などがございましたらお知らせ下さい。なお,発表形態に関しましては必ずしもご希望に沿えるとは限りません。特別なご事情がある場合を除き,会場にてご発表をいただくことを前提にお申し込みをいただけますようお願い申し上げます。

申込先:

〒501-0495 岐阜県本巣市上真桑2236-2

岐阜工業高等専門学校 電子制御工学科

黒山 喬允

TEL: 058-320-1381

FAX: 058-320-1220

E-mail:office@musical-acoustics.org

発表申込金について:

これまで音楽音響研究会では無料で発表を受け付けておりましたが,研究会財政健全化を図るため,2009年9月研究会より発表申込金を頂くことに致しました。

ただし,別刷りを購入される場合には,従来どおり発表申込金は無料と致します。

発表申込金:

・別刷りを購入しない場合 …1,000円

・別刷りを購入する場合 … 無料

別刷り代(20部以上10部単位で注文):

・20部、30部 … 単価180円

・40部~90部 … 単価170円

・100部以上 … 単価160円

※上記は表紙なしの単価。表紙を付ける場合は単価が一律60円上がります。

【補足】 <オンラインでの口頭研究発表>となった場合の発表形態

(1)オンライン・ライブ発表

研究会が開催される時間に,オンラインミーティングに参加していただき,PowerPointスライドなどで,発表していただく。

質疑・討論も同時に,そのオンラインミーティングにて行う。

(2)オンライン・動画発表

PowerPointスライドなどで,自動再生できるスライドショー(もしくは動画ファイル)をあらかじめ作成していただき,それを本研究会幹事に預けていただく。研究会が開催される時間に,オンラインミーティング上で,本研究会幹事がそれを再生する。発表者は,オンラインミーティングに参加しなくてもよい。

質疑・討論は,発表者がオンラインミーティングに参加しているか否かにより,以下のどちらかの方法で行う。

(2a) 発表者がオンラインミーティングに(チャット機能のみだけでも)参加できている場合

チャット機能を用いて(テキストベースで),そのオンラインミーティングにて同時に行う。

(2b) 発表者がオンラインミーティングに参加しない場合

チャット機能を用いて(テキストベースで),質問を受け付け,その質問を後日,本研究会幹事が発表者へ送る。発表者はメールなどの手段によって返答する。

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 Posted by at 15:06
5月 252020
 

5月23日(土)に,音楽音響研究会を開催いたしました。

4月の研究会に引き続き,今回も,オンライン研究会として開催いたしました。

ヴァイオリン,三線の研究発表と,
研究会資料4月号に掲載済みの,尺八に関する研究発表があり,
オンライン上では,遠くドイツからのご参加も含めまして,合計32名の方々にご参加いただきました。

また,研究発表終了後には,

音楽音響研究委員会 総会

を実施いたしました。

幹事より,2019年度の活動報告・会計報告,および,2020年度の活動計画について説明があり,2019年度会計,2020年度新規幹事について,承認を得ました。

 Posted by at 09:03
5月 232020
 

2020年7月研究会のプログラムです。

2020年7月20日(月),21日(火)に札幌コンベンションセンターにて電気音響研究会/応用音響研究会,聴覚研究会,音響教育委員会との共催で開催される研究会のプログラムをお知らせ致します。奮ってのご参加をお願い申し上げます。!!! オンライン開催といたします。 !!!

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日時 2020年7月20日(月)13:00~17:20, 21日(火) 10:00~12:15

会場 札幌コンベンションセンター (オンライン開催に変更となる可能性があります)

〒003-0006 札幌市⽩⽯区東札幌6条1丁⽬1-1

交通アクセス 地下鉄東西線 東札幌駅から徒歩8分.https://www.sora-scc.jp/

世話役 北海道大学 青木 直史 先生

議 題 ――― 一般 ―――

電気音響研究会/応用音響研究会, 聴覚研究会, 音響教育委員会との共催です.

 

――― 20日(月) ―――

IYS2020の紹介

――― 13:00~14:15 口頭発表 ―――

1. 機械学習による非可聴音通信システムにおける信号音識別に関する一検討

尾関 剛成,青木 直史,穴沢 早紀,土橋 宜典(北大),池田 研一,安田 寛(SST)

2. クラスター分析と加重平均を用いたマルチチャネルNMF

山本 剛士, 上ノ原 進吾, 古家 賢一(大分大)

3. U-Netを用いた非可聴音通信システムにおける雑音低減に関する一検討

穴沢 早紀, 青木 直史, 尾関 剛成, 土橋 宜典(北大), 池田 研一, 安田 寛(SST)

――― 休憩(15分)―――

――― 14:30~15:20 口頭発表 ―――

4. F0が変動する歌声の声帯音源特性と声道共鳴特性の同時推定法

高橋 響子, 赤木 正人(JAIST)

5. 聴覚−触力覚刺激の周波数間隔における時間同期範囲の変動

佐藤 来, 丸井 淳史, 亀川 徹(東京藝術大)

――― 休憩(10分)―――

――― 15:30~16:20 口頭発表 ―――

6. 日本語イントネーション解析とその応用に関する一検討

高井 佑洸, 青木 直史, 土橋 宜典(北大)

7. 周波数領域ベルベットノイズを用いた音響計測の拡張 ~ 4系列利用の効果と同時三次元位置計測への応用について ~

河原 英紀(和歌山大), 榊原 健一(北海道医療大), 水町 光徳(九工大), 森勢 将雅(明大), 坂野 秀樹(名城大)

――― 休憩(10分)―――

――― 16:30~17:20 口頭発表 ―――

8. [招待講演]Pythonによるサウンドプログラミングの可能性

青木 直史(北大)

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――― 21日(火) ―――

――― 10:00~10:50 口頭発表 ―――

9. オンライン会議システムを用いた遠隔聴能形成の試み

河原 一彦, 高田 正幸(九大), 森尾 謙一, 藤原 賢(日本音響)

10. この音何デシベル? ~ 大学生の音の大きさに対する理解度をまずは測る試み,オンラインバージョン ~

上田 麻理, 田中 哲雄(神奈工大)

――― 休憩(10分)―――

――― 11:00~12:15 口頭発表 ―――

11. インタラクティブ音声合成システム「Voice Pad」におけるゲーミフィケーションの可能性

後藤 大樹(北海学園大), 青木 直史, 藍 圭介(北大), 元木 邦俊(北海学園大)

12. Pythonによるディジタルパターンプレイバックの実装

大竹 裕季, 青木 直史, 尾関 剛成, 土橋 宜典(北大)

13. 次世代型自動車内サイン音の構成要素評価

神薗 善規, 尾上孝雄, 小林 亙(阪大), 岡本 大介

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○ 口頭発表(一般): 発表20分+質疑応答5分

○ 口頭発表(招待): 発表40分+質疑応答10分

 

オンライン研究会:参加方法

下記
「オンライン研究会 参加登録」
より,ご出席のご登録をいただけましたら幸いです。なお,参加登録の締め切りを7月15日とさせていただきます。

オンライン研究会へのアクセスURLは,参加登録をいただいた方へ,後日,メールにてお知らせいたします。

【2020/7/20, 21 オンライン研究会 参加登録】

https://forms.gle/Joq8pdkU5LtboKTP9
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 Posted by at 13:21
4月 252020
 

2020年7月研究会の発表申込を受け付けております。

今回の会場は札幌コンベンションセンターです。

新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から,状況によりインターネット上での<オンラインでの口頭研究発表>として研究会を開催する可能性もございます。ご考慮いただいたうえで,発表申込をいただけますと幸いです。

なお,今回は,
応用/電気音響研究会,
聴覚研究会,
音響教育委員会
との共催となります。

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日本音響学会音楽音響研究会2020年7月研究会
発表申込のご案内

【開催日時・会場・交通アクセス】

・日時: 2020年7月20日(月), 21日(火)
・会場: 札幌コンベンションセンター
〒003-0006 北海道札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1
・世話役:北海道大学 青木 直史 先生

・交通アクセス:https://www.sora-scc.jp/access/

【講演募集】

テーマ:    一般(応用/電気音響研究会,聴覚研究会,音響教育委員会と共催)
発表申込締切: 2020年5月13日(水) 5月18日(月)に延長しました。
原稿締切:   2020年6月22日(月)

申込方法:E-mailまたは郵送のいずれかにて下記の事項をお知らせください。
1. タイトル
2. 著者(所属),共著者(所属),…
3. 著者代表連絡先(住所, TEL, E-mail)
4. 発表概要(150字程度)
5. 音楽音響研究会の定める著作権の取扱に同意することをご表明下さい。
なお下記の通り,7月研究会は他研究会との共催であるため,著作権の取扱が通常の研究会とは異なります。原稿の著作権を日本音響学会と電子情報通信学会に譲渡していただくことに同意していただける方のみ,発表の申し込みを受け付けます。例えば,以下のような文章を,上の発表申込事項と一緒にお送りください。
「○○(著者)は,本原稿の著作権の日本音響学会および電子情報通信学会への譲渡に同意します。」

申込先:
〒501-0495 岐阜県本巣市上真桑2236-2
岐阜工業高等専門学校 電子制御工学科
黒山 喬允
TEL: 058-320-1381
FAX: 058-320-1220
E-mail:office@musical-acoustics.org

著作権の取り扱いについて:
通常の研究会では,著作権は著者に残したまま,印刷,配布の権利を承認して頂いておりましたが,7月研究会は共催であるため,著作権の取扱が通常の研究会とは異なります。本音響学会と電子情報通信学会に所属する研究会が共催研究会を開く場合の原稿については,2007年に両学会で交わされた覚書に基づき,両学会共有のものとして著作権を譲渡していただき,両学会でそれぞれ印刷・販売・アーカイヴ化ができるようになっております。これにご同意いただける方のみ,ご発表の申込を受け付けます。

原稿について:
原稿作成のフォーマットが、通常の音楽音響研究会のものとは異なります。原稿執筆の詳細については、下記ページをご参照ください。
http://www.ieice.org/jpn/toukou/kenkyukai.html

発表申込金について:
これまで音楽音響研究会では無料で発表を受け付けておりましたが,研究会財政健全化を図るため,2009年9月研究会より発表申込金を頂くことに致しました。
ただし,別刷りを購入される場合には,従来とおり発表申込金は無料と致します。

発表申込金:
・別刷りを購入しない場合 …1,000円
・別刷りを購入する場合 … 無料
別刷り代(20部以上10部単位で注文):
・20部、30部 … 単価180円
・40部〜90部 … 単価170円
・100部以上 … 単価160円
※上記は表紙なしの単価。表紙を付ける場合は単価が一律60円上がります。

 

【補足】 <オンラインでの口頭研究発表>となった場合の発表形態

(1)オンライン・ライブ発表
研究会が開催される時間に,オンラインミーティングに参加していただき,PowerPointスライドなどで,発表していただく。
質疑・討論も同時に,そのオンラインミーティングにて行う。

(2)オンライン・動画発表
PowerPointスライドなどで,自動再生できるスライドショー(もしくは動画ファイル)をあらかじめ作成していただき,それを本研究会幹事に預けていただく。研究会が開催される時間に,オンラインミーティング上で,本研究会幹事がそれを再生する。発表者は,オンラインミーティングに参加しなくてもよい。
質疑・討論は,発表者がオンラインミーティングに参加しているか否かにより,以下のどちらかの方法で行う。

(2a) 発表者がオンラインミーティングに(チャット機能のみだけでも)参加できている場合
チャット機能を用いて(テキストベースで),そのオンラインミーティングにて同時に行う。

(2b) 発表者がオンラインミーティングに参加しない場合
チャット機能を用いて(テキストベースで),質問を受け付け,その質問を後日,本研究会幹事が発表者へ送る。発表者はメールなどの手段によって返答する。

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 Posted by at 18:46