12月 202022
 

2023年2月研究会のプログラムです.

今回は,オンサイトのみの開催のため,Zoom等による講演の配信はございませんが,オンラインによるポスター公開(2023年2月19日(日)  – 2023年2月26日(日))を実施させていただきます.
ご希望の方は,下記のURLよりお申込をお願い申し上げます.
https://forms.gle/5wKKuqkFPwBCaJWQ9

ポスター作成要領は<こちら

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プログラム
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日時:2023年 2月19日(日) 12:40~17:30
場所:九州大学大橋キャンパス(https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/campus/ohashi/
3号館 2階 321教室,322教室

議 題 ――― 学生のためのスプリングセミナー―――
――― 12:40〜13:00 開会式・趣旨説明(20分)―――
――― 13:00~13:25 ポスター発表のインデクシング発表 ―――
――― 休憩(15分)―――
――― 13:40~16:20 ポスター発表(コアタイム:奇数番号:13:40~15:00,偶数番号:15:00~16:20) ―――
1. チェロの擦弦振動FEM解析によるエンドピンの素材がヘルムホルツ波の形成過程に与える影響の検討
酒井新太郎,鮫島俊哉(九大・芸工)
2. テレビコマーシャルにおける音楽情報の調査と考察
田中夢乃,菅野由弘(早大)
3. 軸方向の物性値変化を考慮した梵鐘の物理モデル化と数値シミュレーション
小口雄也,鮫島俊哉(九大・芸工)
4. ハンマーと弦の間の摩擦力を考慮したピアノ弦の縦・横振動の連成振動解析
佐藤菜緒,鮫島俊哉(九大・芸工)
5. 和音進行の出現確率を含むデータベースを用いた和音名推定の基礎的検討
北条 拓巳,村上 頌,安井 希子(埼玉大),三浦 雅展(国立音大),杉浦 陽介,島村 徹也(埼玉大)
6. 有限要素法による箏の音響振動解析と物理モデル音源への応用
塩屋仁菜,鮫島俊哉(九大・芸工)
7. Acoustic Contrast Filterを用いたトランスオーラルシステムの改良
尾関航一,鮫島俊哉(九大・芸工)
8. ハミングを行いながらの片鼻呼吸が自律神経に与える影響について
神村紗希(株式会社ナズナミュージック),山本 篤(一般社団法人 日本音楽家機能解剖学指導者協会)
9. 非線形回帰分析を用いた歌唱のうまさに対する印象評価構造
新明 直斗, 安井 希子, 杉浦 陽介, 島村 徹也(埼玉大)
10. 調波構造による影響を考慮したギターの和音名認識方法の検討
村上 頌,安井 希子(埼玉大),三浦 雅展(国立音大),島村 徹也(埼玉大)
11. 管壁振動を考慮した管楽器の物理モデル
石田風樹子,鮫島俊哉(九大・芸工)
12. トロンボーン演奏時の姿勢に対する呼吸及び演奏音に関する基礎的検討
田中道,三浦雅展(国立音大)
13. 光強度に基づく弦変位計測法を用いる擦弦操作と弦振動の同時計測
原優人,猪崎 遼大,若槻尚斗,海老原格,前田祐佳(筑波大)
14. パターン情報の特徴を用いた自動伴奏生成に関する検討
原田 隼太朗,安井 希子,島村 徹也(埼玉大),三浦 雅展(国立音大),杉浦 陽介(埼玉大)
15. 非調和性と非線形性を考慮した多重尺度法による撥弦音のリアルタイム合成
齊藤匠哉,若槻尚斗,海老原格,前田祐佳,水谷孝一(筑波大)
16. 最急降下法に基づいたディジタル音源の擬似レコード化における変換パラメータの自動調整に関する検討
久保寺早紀, 三浦雅展(国立音大)
17. ギター弦の弾き比べによる主観評価と音響的・物性的検討
吉田羽那(東京藝大),上原崇寛(扇精光),児玉秀和(小林理研),亀川徹,丸井淳史(東京藝大)
18. 直接伝達型電気人工喉頭における喉への刺激と発声ラウドネスの評価
小野寺 悦希,若槻 尚斗,海老原 格,前田 祐佳(筑波大)
19. 人工吹鳴装置を用いたアコーディオンのリードボックスの音響計測
岡田日向,西宮康治朗,長秀雄(青山学院大)
――― 16:20〜17:00 休憩・審査集計(40分)―――
――― 17:00〜17:30 表彰式・閉会式(30分)―――

○ ポスター発表のインデクシング発表:発表1分

☆日時等、今後変更になる可能性があります。最新の情報は音楽音響研究会のホームページ(http://musical-acoustics.org/)でご確認下さい。

◎音楽音響研究会に関する問合先
饗庭 絵里子 Tel. 042-443-5649 E-mail:  office@musical-acoustics.org

 Posted by at 15:30
11月 102022
 

2022年12月研究会のプログラムです.

参加方法(オンラインあるいはオンサイト)にかかわらず,下記より事前参加登録をお願い致します.
https://forms.gle/AoBWE3FiUhYRdwSn9

※現地参加をご希望の場合は2022年11月25日(金)までにご登録下さい(その後の変更も可能ですが,参加人数の目安を会場にお知らせする必要がありますので,一旦ご登録をお願い致します).オンライン参加の場合は 2022年12月13日(火)までにご登録下さい.

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プログラム
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日時: 2022年 12月17日(土) 13:00~16:10
場所:オンラインおよび秋田大学 手形キャンパス 理工学部1号館共通127教室
会場案内図 秋田大手形キャンパス(会場:理工1-127)

議 題 ――― 一般―――
――― 13:00~14:20 口頭発表① ―――
1. 倍音をもつ発音候補の抽出によるコード認識方法に関する一検討
鴨澤秀郁,室賀翔,田中元志(秋田大)
2. ギターコード演奏楽音のオンセット検出と認識に関する検討
近藤駿,鴨澤秀郁,室賀翔,田中元志(秋田大)
――― 14:20~14:50 休憩(30分)―――
――― 14:50~16:10 口頭発表② ―――
3. 中国古代の編鐘の設計と構造-鈕鐘の検討を中心に-
長澤文彩(東京藝大)
4. ヘッドに反射した照明を利用するティンパニーのチューニング法
若槻尚斗(筑波大)

発表30分,質疑応答10分

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★事前参加登録に関するお願い事項
<1.受付完了メールの確認> 事前参加登録が完了すると,Googleフォームを差出人とする事前受付の自動送信メールが送信されます。自動送信メールが届かない場合,登録が正常に完了しなかった可能性がございますので,お手数ですが再度上記フォームよりご出席のご登録をお願いいたします。
<2.メールの受信許可設定の確認> オンラインミーティングの招待URLをお送りする際,受信環境によっては迷惑メールフォルダにご案内メールが入っている場合があるようです。大変お手数ですが,迷惑メールフォルダをご確認いただくか,事前に受信設定にて”musical-acoustics.org”ドメインからのメールを受信許可するよう設定変更いただけますと幸いです。
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 Posted by at 13:57
10月 062022
 

2022年11月研究会のプログラムです.

ハイブリットでの開催が決定いたしました.
参加方法(オンラインあるいはオンサイト)にかかわらず,下記より事前参加登録をお願い致します.
https://forms.gle/N6jmt8ysksr1BbdXA

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プログラム
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日時: 2022年 11月19日(土) 12:40~18:20
場所:オンラインおよび金沢工業大学 扇が丘キャンパス 12号館4階イノベーションホール
石川県野々市市扇が丘7-1
https://www.kanazawa-it.ac.jp/about_kit/ogigaoka.html
※「O」が12号館

議 題 ――― 一般―――
――― 12:40~14:40 口頭発表① ―――
1. 音楽の可視化に向けた一検討 -古典派楽曲における情感楽譜の試作ー
竹内優(NHK新潟放送局),澤谷郁子,宮崎勝(NHK技研)
2. 音楽再生時における即興的演奏表現の自動付与法
村嵜啓介,高橋弘太(電通大)
3. 時間周波数平面の特徴量を用いた早期ハウリング検出法
今井秀,高橋弘太(電通大)
――― 14:40~14:50 休憩(10分)―――
――― 14:50~16:10 口頭発表② ―――
4. 歌唱者の過剰な筋活動と声道断面積の関係
宮川桃,饗庭絵里子(電通大)
5. ボイストレーナー1名による喉頭位置と声帯の厚さを独立に変えた歌声のEGGと音響分析
三井竜海,高野佐代子(金沢工大),長塚全(Zen Voice Factory)
――― 16:10~16:20 休憩(10分)―――
――― 16:20~18:20 口頭発表③ ―――
6. 3種のゲームにおける音楽の印象分布
深澤正矢(金沢工業大学),西田吉希(金沢工業大学),山田真司(金沢工業大学)
7. 倍音による影響を考慮したギターの和音名認識方法の検討
村上頌,安井希子(埼玉大),三浦雅展(国立音大),島村徹也(埼玉大)
8. バイナリクロマスペクトルを用いた音楽音を手掛かりとしたロボットの自己位置推定
高橋徹,赤塚俊洋,津田龍星(阪産大),江川琢真(立命館大),中山雅人(阪産大)

発表30分,質疑応答10分

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★事前参加登録に関するお願い事項
<1.受付完了メールの確認> 事前参加登録が完了すると,Googleフォームを差出人とする事前受付の自動送信メールが送信されます。自動送信メールが届かない場合,登録が正常に完了しなかった可能性がございますので,お手数ですが再度上記フォームよりご出席のご登録をお願いいたします。
<2.メールの受信許可設定の確認> オンラインミーティングの招待URLをお送りする際,受信環境によっては迷惑メールフォルダにご案内メールが入っている場合があるようです。大変お手数ですが,迷惑メールフォルダをご確認いただくか,事前に受信設定にて”musical-acoustics.org”ドメインからのメールを受信許可するよう設定変更いただけますと幸いです。
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 Posted by at 14:11
9月 282022
 

2022年10月研究会のプログラムです.

参加をご希望の場合は,音楽知覚認知学会の下記サイトより,お申し込みをお願い致します.
https://jsmpc.org/meetings/
締切は【10月6日(火)】です.

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プログラム
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日時:2022年 10月8日(土) 12:30~18:10
2022年 10月9日(日) 10:00~12:30

場所:日本大学江古田キャンパス(https://www.art.nihon-u.ac.jp/access/

議  題 ――― オータムセミナー 日本音楽知覚認知学会との共催―――
――― 8日(土) ―――
――― 12:30~12:35 開会挨拶・ポスター発表インデクシング ―――
――― 12:35~12:50ポスター発表インデクシング ―――
――― 12:50~14:20ポスター発表 ―――
1. 子どもは文化特有の調性感覚をどう身につけるか;その理論的考察
松永理恵(神大),Hartono Pitoyo(中京大),阿部純一(北大)
2. 音楽リズムと同期しての歩行の速度にBGMの性質がおよぼす影響―日本人中高年層における検討
岡野真裕(神戸大), 樫尾一郎, 高橋紗恵子, 森角香奈子, 松本茂雄(株USEN)
3. 風景動画とBGMの組み合わせに関する主観的判断を対象とした自動推定
永海太一,三浦雅展(国立音大)
4. パンフルートにおける2種の共鳴現象を利用した新たな音色の設計
中川冬耀
5. クラリネット用リードにおける演奏時の適性を対象とした画像処理による自動分類
鈴木真琴,三浦雅展(国立音大)
6. 光強度に基づく弦変位計測法を用いる弦振動及び演奏情報の取得
原優人,若槻尚斗,海老原格,前田祐佳(筑波大),黒山喬允(防衛大)
7. 両耳間の時間差及びレベル差の不整合性が音の方向知覚に及ぼす影響
今里匠,若槻尚斗,海老原格,善甫啓一,水谷孝一(筑波大)
8. 舞台上の演者の位置と頭の向きによる音の変化を再現する拡声システムの簡易実装
藤川拓也,若槻尚斗,海老原格,善甫啓一,水谷孝一(筑波大)
9. 歌唱における呼気意識型呼吸と吸気意識型呼吸~腹部と胸部の広がりを指標とする判別方法の検討
楠本未来(大阪信愛学院短大),饗庭絵里子(電通大),津崎実(京都市芸大),岡野真裕(神戸大)
10. 光の鏡面反射を利用する膜振動の計測
井上茜,若槻尚斗,海老原格,前田祐佳(筑波大)
11. コヒーレンス関数を用いた音響信号の音質評価法に関する検討
久保寺早紀,三浦雅展(国立音大)
――― 14:20~14:30 休憩(10分)―――
――― 14:30~16:30 一般 ―――
12. 信号の保護に基づく実際のコンテンツを用いた音響測定法の多点同時計測への拡張について
河原英紀(和歌山大),矢田部浩平(東京農工大)
13. 歌唱精度に対する新規な電子楽器演奏の影響
小出英範,西村明(東京情報大)
14. フルートの演奏音における特徴の可視化に関する基礎的検討
平岩樺生, 三浦雅展(国立音大)
15. 音楽の美的反応に関する近年の研究動向
アーサーズ裕子(早大)
――― 16:30~16:40 休憩(10分)―――
――― 16:4018:10 特別企画 ―――
英語で国際学会に参加してみよう!セミナー
津崎実(京都市芸大)

―――9日(日) ―――
――― 10:00~11:00 ショートプレゼンテーション1 ―――
16. ギターの弦の違いによる音色の変化についての検討
田中萩乃,板子一隆(神奈川工科大)
17. 手指のサイズ・柔軟性と音の持続感を保つための演奏方略の関連:打鍵とペダリングのMIDI情報からの検討
山口萌恵,大澤智恵 (武庫川女子大)
18. 多重尺度法を用いた非線形弦モデルの正弦波加算合成による音のリアルタイム合成
齊藤匠哉,若槻尚斗,海老原格,前田祐佳,水谷孝一(筑波大)
19. パワースペクトルと位相特性の最適化による電気式人工喉頭のラウドネス向上
小野寺悦希,若槻尚斗,海老原格,前田祐佳(筑波大)
――― 11:00~11:10休憩(10分)―――
――― 11:10~12:10 ショートプレゼンテーション2 ―――
20. 「私はこう聞こえます」の実現に向けて
吉田彩,長嶋洋一(静岡文化芸大)
21. ホモフォニーにおける非和声音の感じ方
卜部優樹,岩宮眞一郎(日大)
22. スポーツにおける音楽の影響と行動の位相同期性の検討
内山亜希乃・猪本修(兵庫教育大)
23. 遠隔会議システムを用いた音楽レッスンの可能性に関する調査
三浦雅展(国立音大)

 Posted by at 14:48