4月 262022
 

お知らせ

  • 8月研究会のプログラムを公開しました
  • 11月研究会の開催案内を公開しました
  • 年間購読会員の登録・変更の方法が変わりました
  • 7月研究会のプログラムを公開しました
  • 8月、10月研究会の開催案内を公開しました
  • 6月研究会のプログラムを公開しました
  • 7月研究会の開催案内を公開しました

※日時等,今後変更になる可能性があります。奮ってのお申込みをお待ちしております。

音楽音響研究会の最新情報は,メーリングリストでも配信しております。
登録希望の方は
・お名前(所属)
・登録希望メールアドレス
を記載の上,office [at] musical-acoustics.orgまでご連絡をお願い致します。

 Posted by at 11:00
6月 242024
 

2024年8月研究会のプログラムです.
奮ってご参加ください.

スムーズな受付のため,下記より事前参加登録をお願い致します.

https://forms.gle/Rgx1mMxqmutougqc9

 

——————————-
プログラム
——————————-
日本音響学会音楽音響研究会2024年8月研究会

日時: 2024年8月3日(土) 13:00〜15:50

場所: オンライン研究会(zoom)

 

議 題 ―――  一般 ―――

――― 13:00~14:20 口頭発表―――

1. [博論紹介] 新規な電子楽器の演奏性と演奏正確性及び上達過程の分析
小出英範(和歌山工業高等専門学校)

2.バイオリンの響孔の形状が及ぼす音色への影響
木暮公洋(淳心学院高等学校),鷲津仁志(兵庫県立大学),横山真男(明星大学)

――― 14:20~14:30 休憩(10分) ―――

――― 14:30~15:50 口頭発表―――

3. 垂直方向におけるチャンネル間時間差が垂直音像幅の知覚に与える影響について
菅原英樹(東京藝術大学),亀川 徹(東京藝術大学),丸井淳史(東京藝術大学)

4. 音楽情報処理ライブラリPytaktの紹介とその活用事例
西村 憲(会津大学),丸井淳史(東京藝術大学)

発表30分,質疑応答10分

 

——————————-
★事前参加登録に関するお願い事項
<1.受付完了メールの確認> 事前参加登録が完了すると,Googleフォームを差出人とする事前受付の自動送信メールが送信されます。自動送信メールが届かない場合,登録が正常に完了しなかった可能性がございますので,お手数ですが再度上記フォームよりご出席のご登録をお願いいたします。
<2.メールの受信許可設定の確認> 開催通知などのメールを送る際に,受信環境によっては迷惑メールフォルダにご案内メールが入っている場合があるようです。大変お手数ですが,迷惑メールフォルダをご確認いただくか,事前に受信設定にて”musical-acoustics.org”ドメインからのメールを受信許可するよう設定変更いただけますと幸いです。
——————————-

 Posted by at 15:44
6月 192024
 

2024年11月研究会の発表申込を受け付けております。

11月は沖縄県立芸術大学で開催することといたしました。

奮ってお申込みを頂ければと存じます。

—————————————
日本音響学会音楽音響研究会2024年11月研究会

【開催日時・会場】
・日時: 2024年11月16日(土),17日(日)※発表件数により16日のみとなる場合がございます
・場所: 沖縄県立芸術大学
・世話人: 小西 潤子

【講演募集】
テーマ:    一般
発表申込締切: 2024年9月20日(金)
原稿締切:   2024年10月18日(金)

申込方法:Google Form からのお申込み(https://forms.gle/ExhkEWwFov9x2ruh8

文末の補足事項をよくお読みになってお申込みをお願い致します.

Google Formからのお申込みが難しい場合,下記の情報をメールにてお送り下さい.

1. タイトル
2. 著者(所属),共著者(所属),…
3. 著者代表連絡先(住所, TEL, E-mail)
4. 発表概要(150字程度)
5. 音楽音響研究会の定める著作権の取扱に同意することをご表明下さい。
7月研究会は他研究会との共催につき,著作権の取扱が通常の研究会とは異なります。原稿の著作権を日本音響学会と電子情報通信学会に譲渡していただくことに同意していただける方のみ,発表の申し込みを受け付けます。例えば,以下のような文章を,上の発表申込事項と一緒にお送りください。
「○○(著者)は,本原稿の著作権の日本音響学会および電子情報通信学会への譲渡に同意します。」

6. 備考 質問などがあればお知らせください。

申込先:髙橋 純
E-mail:office@musical-acoustics.org

—————————————

発表申込金について:
これまで音楽音響研究会では無料で発表を受け付けておりましたが,研究会財政健全化を図るため,2009年9月研究会より発表申込金を頂くことに致しました。ただし,別刷りを購入される場合には,従来どおり発表申込金は無料と致します。

発表申込金:
・別刷りを購入しない場合 …1,000円
・別刷りを購入する場合 … 無料
別刷り代(20部以上10部単位で注文):
・20部、30部 … 単価180円
・40部~90部 … 単価170円
・100部以上 … 単価160円
※上記は表紙なしの単価。表紙を付ける場合は単価が一律60円上がります。

—————————————

 Posted by at 19:19
5月 282024
 

2024年7月研究会のプログラムです.
奮ってご参加ください.

スムーズな受付のため,下記より事前参加登録をお願い致します.

https://forms.gle/A1apMJw96qH4kwDJ8

——————————-
プログラム
——————————-
日時: 2024年7月6日(土)13:00-18:20,7日(日)9:00-15:30
場所:北海道大学 学術交流会館(対面形式とオンライン配信)
共催:電気音響研究委員会・聴覚研究委員会・音声研究委員会・音響教育委員会
世話役:青木 直史(北海道大学)

議題:応用・電気音響,聴覚,音楽音響,音声,音楽教育,一般

― 7月6日(土)午後 音楽音響 13:00~13:50 ―

1. クラリネット用リードにおける既製材とクルミ材との音色特性の比較

⚪︎澁谷歌乃,森部絢嗣(岐阜大)

2. 接近移動音像における聴覚の身体近傍空間の方位依存性の検討

⚪︎寺岡 諒(室蘭工大),黒田尚輝,寺本 渉(熊本大)

 

― 休憩(10分)13:50~14:00―

 

― 7月6日(土)午後 招待講演1 14:00~14:40 ―

 

3. [招待講演]電気音響と負帰還増幅器の歴史

国本利文(ヤマハ)

 

― 休憩(10分)14:40~14:50―

 

― 7月6日(土)午後 電気音響1 14:50~16:55 ―

 

4. ゆらぎ現象を考慮した音声合成のための音源信号のつくり方

⚪︎青木直史(北海道大)

5. rtMRI動画からの音声合成に向けたデータの前処理に関する検討

⚪︎加藤徳啓,青木直史,土橋宜典(北海道大),山田昌尚(釧路高専)

6. パワー推定による選択固定フィルタサブバンドANCシステムの検討

⚪︎松浦 亮,豊岡祥太(関西大),岩居健太(立命館大),梶川嘉延(関西大)

7. 低コヒーレンス環境におけるバーチャルセンシングANCシステムに関する検討

⚪︎豊岡祥太,梶川嘉延(関西大)

8. 組込GPGPU と RDMA によるリアルタイム ANC システム

⚪︎鎌土記良,千葉大将,川瀬智子,小塚詩穂里,伊藤弘章,中山 彰(NTT)

 

― 休憩(10分)―

 

― 7月6日(土)午後 音声 17:05~18:20 ―

 

9. ピッチ知覚研究のための多層動的バンドノイズ音声の生成

⚪︎内田照久(大学入試セ),森勢将雅(明治大)

10. 語彙特性と聴取者の主観的妥当性を考慮したピッチアクセント特徴表現とCALLシステムの試作

⚪︎勝瀬郁代(近畿大),白勢彩子(東京学芸大)

11. 直交信号をインパルス応答とする帯域フィルタ群を用いた音声信号とEGGの分析について

⚪︎河原英紀(和歌山大),矢田部浩平(東京農工大),榊原健一(北海道医療大),寺澤洋子(筑波大)

 

― 7月7日(日)午前 電気音響2 9:00~11:05 ―

 

12. 超指向性音による鹿と車両の衝突防止用車載スピーカシステムの再生音と消費電力に関する一考察

⚪︎松﨑博季(北海道科学大)

13. ボクセル化分解能による頭部形状の変化がFDTD法で算出された水平面と正中面のHRTFに与える影響

⚪︎兼松隼汰,モクタリ パーハム,森川大輔(富山県立大),大橋紀幸,近藤多伸(ヤマハ),岡崎 聡(富山県立大)

14. 2マイクロホン任意指向性形成回路による抑圧性能の検討

⚪︎五井野珠琉,日高 司,陶山健仁(東京電機大)

15. 広間隔マイクロホン対による音源数推定の検討

⚪︎藤田一輝,陶山健仁(東京電機大)

16. 群遅延リプル低減のための低次数近似伝達系による音源定位

⚪︎阿瀬駿佑,陶山健仁(東京電機大)

 

― 休憩(10分)―

 

― 7月7日(日)午後 招待講演2 11:15~12:05 ―

 

17. [招待講演]馬鈴薯でん粉製造工程における音を利用した異物検出の検討

⚪︎全 慶樹,本間稔規,髙橋裕之,新井浩成(北海道立総研機構)

― 昼休憩(70分)12:05~13:15 ―

― 7月7日(日)午後 招待講演3 13:15~14:05 ―

18. [招待講演]進化から考える鳥類音声コミュニケーションの多様性

⚪︎相馬雅代(北海道大)

 

― 休憩(10分)―

 

― 7月7日(日)午後 聴覚 14:15~15:30 ―

 

19. 騒音性難聴防止のための動向

⚪︎横山 栄,小林知尋(小林理研)

20. 音質評価指標を用いた感覚的快さの評価に関する検討

⚪︎谷口亮太郎,磯山拓都,上江洲安史,木谷俊介,鵜木祐史(北陸先端大)

21. Motion to Speechによる音声合成システム「Voice Pad」におけるゲーミフィケーションの可能性

⚪︎藍 圭介,青木直史(北大)

 

一般講演:発表 20 分 + 質疑応答 5 分

——————————-
★事前参加登録に関するお願い事項
<1.受付完了メールの確認> 事前参加登録が完了すると,Googleフォームを差出人とする事前受付の自動送信メールが送信されます。自動送信メールが届かない場合,登録が正常に完了しなかった可能性がございますので,お手数ですが再度上記フォームよりご出席のご登録をお願いいたします。
<2.メールの受信許可設定の確認> 開催通知などのメールを送る際に,受信環境によっては迷惑メールフォルダにご案内メールが入っている場合があるようです。大変お手数ですが,迷惑メールフォルダをご確認いただくか,事前に受信設定にて”musical-acoustics.org”ドメインからのメールを受信許可するよう設定変更いただけますと幸いです。
——————————-

 Posted by at 10:20
5月 232024
 

2024年10月研究会の発表申込を受け付けております。
10月はオータムセミナーとして,対面形式にて実施致します.奮ってお申込みを頂ければと存じます。

—————————————
日本音響学会音楽音響研究会2024年10月研究会

【開催日時・会場】
・日時: 2024年10月5日(土),6日(日) ※発表件数により5日のみの開催となる場合があります。
・場所: 八戸工業大学 番町サテライトキャンパス (〒031-0031 青森県八戸市番町9-5 協栄八戸番町ビル 1階)
・世話人:桶本 まどか(八戸工業大学)

 

【講演募集】

テーマ:    一般,オータムセミナー
発表申込締切: 2023年8月16日(金)
原稿締切:   2023年9月13日(金)

申込方法:Google Form からのお申込み(https://forms.gle/ZMBYn747JyXC69Hf7

文末の補足事項をよくお読みになってお申込みをお願い致します.

Google Formからのお申込みが難しい場合,下記の情報をメールにてお送り下さい.

1. タイトル
2. 著者(所属),共著者(所属),…
なお,「音楽音響研究会奨励賞」の審査の対象となる講演者には,◎印を冠してください。
詳細は,下記【補足1】をご参照ください。
3. 著者代表連絡先(住所, TEL, E-mail)
4. 発表概要(150字程度)
5. 希望される発表区分:以下の三つのうち,どれか一つをご指定ください。
詳細は,下記【補足2】をご参照ください。
・口頭発表(一般)
・口頭発表(ショートプレゼンテーション)
・ポスター 発表
6. 著者が過去に執筆し投稿した研究会資料を含めて,著作権の取扱に同意することをご表明下さい。例えば,以下のような文章を,上の発表申込事項と一緒にお送りください。
「○○(著者)は,音楽音響研究会の定める著作権の取扱に同意します。」
6. 備考 質問などがあればお知らせください。

申込先:高橋純
E-mail:office@musical-acoustics.org

【補足1】

学生,若手の研究者の育成のために,優秀な講演者に対して,
音楽音響研究会奨励賞
として表彰を行います。

○ 評価項目
審査にあたっては,発表のインパクト,クオリティ,プレゼンテーションと総合評価により評価し,若干名を表彰する予定ですので,奮って応募下さい。

○ 審査の対象となる者
講演者(筆頭著者に限る)の年齢が,2024年4月2日時点で28歳以下でかつ,発表までに日本音響学会会員(正会員・学生会員)になっていること。
また,共著者の中に音楽音響研究会定期購読者が含まれていること。(現在定期購読会員ではなくても,発表までに申し込んでいただければ結構です)

上記の要件を満たしていない場合,審査の対象から外れます。

オータムセミナーの受付時に,次のうち一つを必ず提示して下さい。会員(入会手続き中)であっても提示がない場合には、審査対象から外れます。
・既に音響学会会員である方は,その種別と会員番号
・入会手続きが完了していない方は,初年度会費振込受領書(のコピー)

 

【補足2】

発表区分として,
口頭発表(一般),口頭発表(ショートプレゼンテーション),およびポスター発表
を設けます。
特に学生の方など若い研究者の皆様に,色々な発表形態を経験して頂く場として是非ご活用ください。

○ 口頭発表(一般)
音楽音響に関してある程度十分な成果が得られている研究内容についての発表
発表時間:30分 質疑応答時間:10分 原稿ページ数:4〜6頁

○ 口頭発表(ショートプレゼンテーション)
音楽音響に関して新しい試みや,まだ十分ではないが一部でも有効な成果が得られている研究内容についての発表
発表時間:10分 質疑応答時間:5分 原稿ページ数:2〜4頁

○ ポスター発表
上記の,口頭発表(一般),口頭発表(ショートプレゼンテーション)双方に準じる発表。
概要発表時間:2分間(プロジェクタ使用可)
質疑応答はポスター・セッション会場に移動し適宜対応する
ポスター・セッションは約2時間を予定
原稿ページ数:2〜6頁
ポスター・セッション会場には,ポスター掲示板,小型のテーブル,AC100Vの電源のみ準備する予定
デモンストレーションを行うことも可能

 

—————————————

発表申込金について:
これまで音楽音響研究会では無料で発表を受け付けておりましたが,研究会財政健全化を図るため,2009年9月研究会より発表申込金を頂くことに致しました。ただし,別刷りを購入される場合には,従来どおり発表申込金は無料と致します。

発表申込金:
・別刷りを購入しない場合 …1,000円
・別刷りを購入する場合 … 無料
別刷り代(20部以上10部単位で注文):
・20部、30部 … 単価180円
・40部~90部 … 単価170円
・100部以上 … 単価160円
※上記は表紙なしの単価。表紙を付ける場合は単価が一律60円上がります。

—————————————

 Posted by at 16:35