9月 282022
 

2022年10月研究会のプログラムです.

参加をご希望の場合は,音楽知覚認知学会の下記サイトより,お申し込みをお願い致します.
https://jsmpc.org/meetings/
締切は【10月6日(火)】です.

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プログラム
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日時:2022年 10月8日(土) 12:30~18:10
2022年 10月9日(日) 10:00~12:30

場所:日本大学江古田キャンパス(https://www.art.nihon-u.ac.jp/access/

議  題 ――― オータムセミナー 日本音楽知覚認知学会との共催―――
――― 8日(土) ―――
――― 12:30~12:35 開会挨拶・ポスター発表インデクシング ―――
――― 12:35~12:50ポスター発表インデクシング ―――
――― 12:50~14:20ポスター発表 ―――
1. 子どもは文化特有の調性感覚をどう身につけるか;その理論的考察
松永理恵(神大),Hartono Pitoyo(中京大),阿部純一(北大)
2. 音楽リズムと同期しての歩行の速度にBGMの性質がおよぼす影響―日本人中高年層における検討
岡野真裕(神戸大), 樫尾一郎, 高橋紗恵子, 森角香奈子, 松本茂雄(株USEN)
3. 風景動画とBGMの組み合わせに関する主観的判断を対象とした自動推定
永海太一,三浦雅展(国立音大)
4. パンフルートにおける2種の共鳴現象を利用した新たな音色の設計
中川冬耀
5. クラリネット用リードにおける演奏時の適性を対象とした画像処理による自動分類
鈴木真琴,三浦雅展(国立音大)
6. 光強度に基づく弦変位計測法を用いる弦振動及び演奏情報の取得
原優人,若槻尚斗,海老原格,前田祐佳(筑波大),黒山喬允(防衛大)
7. 両耳間の時間差及びレベル差の不整合性が音の方向知覚に及ぼす影響
今里匠,若槻尚斗,海老原格,善甫啓一,水谷孝一(筑波大)
8. 舞台上の演者の位置と頭の向きによる音の変化を再現する拡声システムの簡易実装
藤川拓也,若槻尚斗,海老原格,善甫啓一,水谷孝一(筑波大)
9. 歌唱における呼気意識型呼吸と吸気意識型呼吸~腹部と胸部の広がりを指標とする判別方法の検討
楠本未来(大阪信愛学院短大),饗庭絵里子(電通大),津崎実(京都市芸大),岡野真裕(神戸大)
10. 光の鏡面反射を利用する膜振動の計測
井上茜,若槻尚斗,海老原格,前田祐佳(筑波大)
11. コヒーレンス関数を用いた音響信号の音質評価法に関する検討
久保寺早紀,三浦雅展(国立音大)
――― 14:20~14:30 休憩(10分)―――
――― 14:30~16:30 一般 ―――
12. 信号の保護に基づく実際のコンテンツを用いた音響測定法の多点同時計測への拡張について
河原英紀(和歌山大),矢田部浩平(東京農工大)
13. 歌唱精度に対する新規な電子楽器演奏の影響
小出英範,西村明(東京情報大)
14. フルートの演奏音における特徴の可視化に関する基礎的検討
平岩樺生, 三浦雅展(国立音大)
15. 音楽の美的反応に関する近年の研究動向
アーサーズ裕子(早大)
――― 16:30~16:40 休憩(10分)―――
――― 16:4018:10 特別企画 ―――
英語で国際学会に参加してみよう!セミナー
津崎実(京都市芸大)

―――9日(日) ―――
――― 10:00~11:00 ショートプレゼンテーション1 ―――
16. ギターの弦の違いによる音色の変化についての検討
田中萩乃,板子一隆(神奈川工科大)
17. 手指のサイズ・柔軟性と音の持続感を保つための演奏方略の関連:打鍵とペダリングのMIDI情報からの検討
山口萌恵,大澤智恵 (武庫川女子大)
18. 多重尺度法を用いた非線形弦モデルの正弦波加算合成による音のリアルタイム合成
齊藤匠哉,若槻尚斗,海老原格,前田祐佳,水谷孝一(筑波大)
19. パワースペクトルと位相特性の最適化による電気式人工喉頭のラウドネス向上
小野寺悦希,若槻尚斗,海老原格,前田祐佳(筑波大)
――― 11:00~11:10休憩(10分)―――
――― 11:10~12:10 ショートプレゼンテーション2 ―――
20. 「私はこう聞こえます」の実現に向けて
吉田彩,長嶋洋一(静岡文化芸大)
21. ホモフォニーにおける非和声音の感じ方
卜部優樹,岩宮眞一郎(日大)
22. スポーツにおける音楽の影響と行動の位相同期性の検討
内山亜希乃・猪本修(兵庫教育大)
23. 遠隔会議システムを用いた音楽レッスンの可能性に関する調査
三浦雅展(国立音大)

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