5月 112024
 

2024年6月研究会の講演情報です。

6月は国立大学で行われるシンポジウム「音楽×データサイエンスの創造セッション」との共同開催です。午前中は先端芸術音楽創作学会と合同で口頭発表のセッションを行い、午後からは、滋賀大学と合同でポスター発表のセッションを行います。

奮ってご参加ください。

 

研究会のスムーズな受付のため,以下2つの申込フォームから事前参加登録をお願いいたします。

「午前の部、シンポジウムの第2部」に参加される方はこちらよりご登録ください。

https://forms.gle/FffEJdKAEJDyTQLC8

※音楽音響研究会資料の購読の必要な方は必ずこちらにご登録ください。

(資料に掲載される発表は音楽音響研究会の発表のみとなります)

 

「シンポジウム全体、および懇親会」に参加される方は

5月27日(月)13:00までにチラシ左下にあるQRコードよりご登録ください。

国立音大シンポジウムチラシ

※なお、定員に達し次第締め切りとさせてもらいます。

 

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プログラム ※午前の部のプログラムを更新いたしました。
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日時: 2024年6月1日(土)
場所: 国立音楽大学 6号館 110スタジオ
世話人:三浦 雅展(国立音楽大学)

議  題 ―――  「音楽×データサイエンス」―――

――― 9:00~12:00 口頭発表――― 先端芸術音楽創作学会との合同発表会

 

1.舞台作品《私達はどのようにして私達であるか》における虚構性
大久保 雅基(名古屋芸術大学)

2.カセットテープパフォーマンス:レトロメディアの再構築と美学の探究
宮内 康希, 平山 晴花(北海道情報大学)

3.アバターの印象における視覚情報と聴覚情報の優位性に関する調査
桶本まどか(八戸工業大学)

――― 10:15~10:45 休憩―――

4.インタラクティブサウンドスケープ作品「アーバン・グリーン・シンフォニー」
顔 鑫, 松村 誠一郎(東京工科大学)

5.電子音響音楽の妥当性に関する検証
中村 陽(東京電機大学)

一般講演:発表 + 質疑応答 24 分

――― 14:35~15:45 ポスターセッション ―――※音楽音響研究会の発表のみ掲載しています。

1.サクソフォーンの演奏音における結合音の存在可能性​​

  長谷川遥子(国立音楽大学),三浦雅展(国立音楽大学)

 

​​2. ピアノのオクターブ打鍵における緊張状態の測定方法に関する一考察

  高橋美旺(国立音楽大学),三浦雅展(国立音楽大学)

 

3.生成AIを用いたJ-Pop歌詞のジャンル分類に関する検討

  石井優凪(国立音楽大学),三浦雅展(国立音楽大学)

 

 

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 Posted by at 21:35