3月 282023
 

2023年5月研究会のプログラムです.

研究会終了後に総会も開催されますので,奮ってご参加ください.

またスムーズな受付のため,下記より事前参加登録をお願い致します.
https://forms.gle/W14zMpaJAbLpfD1PA

オンライン(zoom)での聴講が可能になりました.

ご希望の方は上記フォームでの申込の際,備考欄に「オンラインでの聴講希望」とご記載ください.
日程が近づきましたら,登録いただいたメールアドレスにzoomの情報をお送り致します.

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プログラム
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日時: 2023年 5月13日(土) 13:00~16:30
場所:東京理科大学 神楽坂キャンパス8号館5階 851教室

世 話 役 :鈴木 俊夫 (東京理科大学)

議題:一般

――― 13:00~14:20 一般 ―――
1. V字振り子を用いたインパクト加振によるヴァイオリンの周波数応答の計測
松谷晃宏(東京工業大学)
2. 開放型ヘッドフォンとマルチチャンネルスピーカーを併用した距離知覚
池田翔(東京藝大院),亀川徹(東京藝大),丸井淳史(東京藝大)
――― 14:20~14:30 休憩(10分)―――

――― 14:30~15:10 一般 ―――
3. 斜放射パネルスピーカを用いるサラウンドシステムの構成
若槻尚斗,海老原格,善甫啓一,水谷孝一,鈴木優斗(筑波大・シス情)
――― 15:10~15:50 チュートリアル ―――
4. 窓Fourier変換,ウェーブレット変換とStockwell変換
鈴木俊夫(東京理科大学)
――― 15:50~16:00 休憩(10分)―――
――― 16:00~16:30 総会 ―――

発表30分,質疑応答10分

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★事前参加登録に関するお願い事項
<1.受付完了メールの確認> 事前参加登録が完了すると,Googleフォームを差出人とする事前受付の自動送信メールが送信されます。自動送信メールが届かない場合,登録が正常に完了しなかった可能性がございますので,お手数ですが再度上記フォームよりご出席のご登録をお願いいたします。
<2.メールの受信許可設定の確認> 開催通知などのメールを送る際に,受信環境によっては迷惑メールフォルダにご案内メールが入っている場合があるようです。大変お手数ですが,迷惑メールフォルダをご確認いただくか,事前に受信設定にて”musical-acoustics.org”ドメインからのメールを受信許可するよう設定変更いただけますと幸いです。
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 Posted by at 13:37
3月 082023
 

2023年5月研究会の発表申込を受け付けております。奮ってお申込みを頂ければと存じます。

5月は東京理科大学・神楽坂キャンパスで開催することといたしました。
なお,2022年6月研究会の開催日は2022年6月10日(土)を予定しております。
6月研究会の詳細については決まりましたら掲載いたします。

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日本音響学会音楽音響研究会2022年5月研究会

【開催日時・会場】
・日時: 2023年5月13日(土)
・場所: 東京理科大学神楽坂キャンパス(https://www.tus.ac.jp/access/kagurazaka_campus/
・世話人: 鈴木俊夫

【講演募集】
テーマ:    一般
発表申込締切: 2023年3月17日(金)3月21日(火)
原稿締切:   2023年4月14日(金)

申込方法:Google Form からのお申込み(https://forms.gle/QwBZ5EM6uxnrn1Vy9

文末の補足事項をよくお読みになってお申込みをお願い致します.

Google Formからのお申込みが難しい場合,下記の情報をメールにてお送り下さい.

1. タイトル
2. 著者(所属),共著者(所属),…
3. 著者代表連絡先(住所, TEL, E-mail)
4. 発表概要(150字程度)
5. 著者が過去に執筆し投稿した研究会資料を含めて,著作権の取扱に同意することをご表明下さい。例えば,以下のような文章を,上の発表申込事項と一緒にお送りください。
「○○(著者)は,音楽音響研究会の定める著作権の取扱に同意します。」
6. 備考 質問などがあればお知らせください。

申込先:鈴木 俊夫
E-mail:office@musical-acoustics.org

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発表申込金について:
これまで音楽音響研究会では無料で発表を受け付けておりましたが,研究会財政健全化を図るため,2009年9月研究会より発表申込金を頂くことに致しました。ただし,別刷りを購入される場合には,従来どおり発表申込金は無料と致します。

発表申込金:
・別刷りを購入しない場合 …1,000円
・別刷りを購入する場合 … 無料
別刷り代(20部以上10部単位で注文):
・20部、30部 … 単価180円
・40部~90部 … 単価170円
・100部以上 … 単価160円
※上記は表紙なしの単価。表紙を付ける場合は単価が一律60円上がります。

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 Posted by at 10:19
1月 192023
 

2023年2月研究会:ポスター発表における
ポスターの作成要領と,発表要領をお知らせいたします.

(1) 会場の詳細は以下のとおりです。
 開/閉会式・インデクシング発表会場:九州大学大橋キャンパス 3号館2階321講義室
 ポスター展示会場:九州大学大橋キャンパス 3号館2階322講義室

(2) 一つの発表あたりのポスター展示板は,横幅が600mmで,高さは900mmの,コルクボードです。それにポスターを画鋲で留めることを想定しています。ポスターは,A1縦使い(横594mm×縦841mm)の紙で作成すると,ちょうどよいです。

(3) ポスター展示板の前に,ポスター貼付用の画鋲,および機材が置ける机・椅子を用意します。

(4) 発表者は講演番号が記された展示板を使用して下さい。

(5) デモ用に,パソコン,実験装置などを持ち込むことは可能です。ただし電源タップなどは各自準備してください。世話役のほうで,電源をなるべくポスター展示板の近くまで引き出すことを試みますが,必ずしも十分ではない可能性があります。

 Posted by at 16:05
12月 202022
 

2023年2月研究会のプログラムです.

今回は,オンサイトのみの開催のため,Zoom等による講演の配信はございませんが,オンラインによるポスター公開(2023年2月19日(日)  – 2023年2月26日(日))を実施させていただきます.
ご希望の方は,下記のURLよりお申込をお願い申し上げます.
https://forms.gle/5wKKuqkFPwBCaJWQ9

ポスター作成要領は<こちら

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プログラム
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日時:2023年 2月19日(日) 12:40~17:30
場所:九州大学大橋キャンパス(https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/campus/ohashi/
3号館 2階 321教室,322教室

議 題 ――― 学生のためのスプリングセミナー―――
――― 12:40〜13:00 開会式・趣旨説明(20分)―――
――― 13:00~13:25 ポスター発表のインデクシング発表 ―――
――― 休憩(15分)―――
――― 13:40~16:20 ポスター発表(コアタイム:奇数番号:13:40~15:00,偶数番号:15:00~16:20) ―――
1. チェロの擦弦振動FEM解析によるエンドピンの素材がヘルムホルツ波の形成過程に与える影響の検討
酒井新太郎,鮫島俊哉(九大・芸工)
2. テレビコマーシャルにおける音楽情報の調査と考察
田中夢乃,菅野由弘(早大)
3. 軸方向の物性値変化を考慮した梵鐘の物理モデル化と数値シミュレーション
小口雄也,鮫島俊哉(九大・芸工)
4. ハンマーと弦の間の摩擦力を考慮したピアノ弦の縦・横振動の連成振動解析
佐藤菜緒,鮫島俊哉(九大・芸工)
5. 和音進行の出現確率を含むデータベースを用いた和音名推定の基礎的検討
北条 拓巳,村上 頌,安井 希子(埼玉大),三浦 雅展(国立音大),杉浦 陽介,島村 徹也(埼玉大)
6. 有限要素法による箏の音響振動解析と物理モデル音源への応用
塩屋仁菜,鮫島俊哉(九大・芸工)
7. Acoustic Contrast Filterを用いたトランスオーラルシステムの改良
尾関航一,鮫島俊哉(九大・芸工)
8. ハミングを行いながらの片鼻呼吸が自律神経に与える影響について
神村紗希(株式会社ナズナミュージック),山本 篤(一般社団法人 日本音楽家機能解剖学指導者協会)
9. 非線形回帰分析を用いた歌唱のうまさに対する印象評価構造
新明 直斗, 安井 希子, 杉浦 陽介, 島村 徹也(埼玉大)
10. 調波構造による影響を考慮したギターの和音名認識方法の検討
村上 頌,安井 希子(埼玉大),三浦 雅展(国立音大),島村 徹也(埼玉大)
11. 管壁振動を考慮した管楽器の物理モデル
石田風樹子,鮫島俊哉(九大・芸工)
12. トロンボーン演奏時の姿勢に対する呼吸及び演奏音に関する基礎的検討
田中道,三浦雅展(国立音大)
13. 光強度に基づく弦変位計測法を用いる擦弦操作と弦振動の同時計測
原優人,猪崎 遼大,若槻尚斗,海老原格,前田祐佳(筑波大)
14. パターン情報の特徴を用いた自動伴奏生成に関する検討
原田 隼太朗,安井 希子,島村 徹也(埼玉大),三浦 雅展(国立音大),杉浦 陽介(埼玉大)
15. 非調和性と非線形性を考慮した多重尺度法による撥弦音のリアルタイム合成
齊藤匠哉,若槻尚斗,海老原格,前田祐佳,水谷孝一(筑波大)
16. 最急降下法に基づいたディジタル音源の擬似レコード化における変換パラメータの自動調整に関する検討
久保寺早紀, 三浦雅展(国立音大)
17. ギター弦の弾き比べによる主観評価と音響的・物性的検討
吉田羽那(東京藝大),上原崇寛(扇精光),児玉秀和(小林理研),亀川徹,丸井淳史(東京藝大)
18. 直接伝達型電気人工喉頭における喉への刺激と発声ラウドネスの評価
小野寺 悦希,若槻 尚斗,海老原 格,前田 祐佳(筑波大)
19. 人工吹鳴装置を用いたアコーディオンのリードボックスの音響計測
岡田日向,西宮康治朗,長秀雄(青山学院大)
――― 16:20〜17:00 休憩・審査集計(40分)―――
――― 17:00〜17:30 表彰式・閉会式(30分)―――

○ ポスター発表のインデクシング発表:発表1分

☆日時等、今後変更になる可能性があります。最新の情報は音楽音響研究会のホームページ(http://musical-acoustics.org/)でご確認下さい。

◎音楽音響研究会に関する問合先
饗庭 絵里子 Tel. 042-443-5649 E-mail:  office@musical-acoustics.org

 Posted by at 15:30